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面白くて役立つ、いぬのきもち・ねこのきもちの本誌の中身を紹介 面白くて役立つ、いぬのきもち・ねこのきもちの本誌の中身を紹介

いぬのきもち・ねこのきもち本誌の面白い特集をピックアップ!犬って実は…?猫って本当はこんなこと思ってたの?驚き満載のピックアップです!

愛猫の写真が雑誌やwebに掲載されやすいポイントは?

2012年12月号「愛猫をもっとかわいく撮りたい!!」より

「明るく、背景がスッキリした、猫の顔がよくわかる写真だとよいと思います」と教えてくれたのは、猫写真家の石原さくらさん。「テーマなどにもよりますが、とくに次の4つのポイントを意識して撮影すると掲載されやすいようです。写真を投稿するときは、参考にしてみてください」とのこと。

撮影・指導 石原さくらさん

猫写真家。
1級愛玩動物飼養管理士。
プロのフォトグラファーとして猫を撮影する傍ら、猫の写真教室の講師としても活躍中。
愛猫はジョイくん(オス・2才/デボンレックス)

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登録制の無料ドッグランが増えている!

2012年12月号「愛犬に合うドッグランはどれ?」より

「体格や性格に合ったドッグランなら楽しさがアップします」というのは、しつけインストラクターの荒井隆嘉先生。リードをはずして遊ぶことができるドッグランは人気のスポットですが、ノーリードゆえのトラブルが多いのも事実。さまざまな形態のドッグランがあるなかから、愛犬の性格や体格、目的に合ったドッグランを選べば、事故やケガの危険が減り、より楽しむことができるようになるはずです。

監修 荒井隆嘉先生

東京都台東区にある犬のしつけ教室DOGLY(http://dogly.jp)代表。
しつけ教室は、ホームステイスタイルから日帰りの幼稚園など、多彩なコースを行っている。
日本動物病院福祉協会認定家庭犬インストラクター。

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甘えてくれない愛猫にもっと甘えてもらいたい。どうすれば?

2012年12月号「猫の"甘えんぼ"スポット」より

「じつは猫なりに甘えているかも。サインをよく観察してみて」というのは、動物行動学者の今泉忠明先生。猫が遠くから飼い主さんをじっと見たり、しっぽの先でほんの少し飼い主さんに触れるのも甘えているサイン。手を出したりせずそっと名前を呼ぶ程度に反応していると、距離が縮まり、徐々に積極的な甘え方をすることもあるそうです。

監修 今泉忠明先生

哺乳類動物学者。
東京水産大学卒業後、国立科学博物館で哺乳類の分類、生態を学ぶ。
現在、川崎市環境影響評価審議会委員、日本動物科学研究所所長。
最近の著書に『誰も知らない動物の見かた~動物行動学入門 図解雑学』(ナツメ社)など

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愛犬が喜ぶプレゼントの渡し方は?

2012年12月号「愛犬といっしょにクリスマスを楽しもう」より

クリスマスや誕生日といえばプレゼント。JKC公認訓練士の田中浩美先生に、愛犬が大喜びするプレゼントの渡し方の工夫を教えて頂きました。

監修・指導 田中浩美先生

しつけ教室「ドッグ・アカデミア」主宰。
基本から、訓練競技会に参加できるレベルまでのしつけを指導。
JKC公認訓練士。公認A級ハンドラー。
愛犬は、左からちぇりいちゃん(14才・メス)、リートくん(10才・オス)、シルフィちゃん(10才・メス)
いずれもウェルシュ・コーギー・ペンブローク

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人の手足を噛んだあとに、ペロペロなめる。このときの猫の気持ちは?

2012年12月号「ねこの気持ちの真相は?」より

この行動に「あれ?  謝っているつもりかな」と思う人は多いのでは?そうではなく「獲物を捕まえたつもりになっているんです」というのは、獣医師でペット行動カウンセラーの藤井仁美先生。「『噛む→なめる』は、野生の猫が狩りで獲物を捕まえたときにする動作です。飼い主さんに対してするのも、手足の動きを獲物のように感じているのでしょう」とのこと。また、「なめる」には、自分の心を静めるための行動(転位行動)という意味も。噛んで人を怒らせた場合、恐怖心から逃れようとしてなめている可能性もあります。

監修 藤井仁美先生

獣医師、ペット行動カウンセラー。
都内の動物病院に勤務したのち、英国へ。
英国在住中、ペット行動カウンセリングの資格を取得し、動物病院をベースに活動。
現在は東京都渋谷区の代官山動物病院で診療している。
愛猫は小春ちゃん(メス・6才)

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