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子猫の幸せな一生につながるフードの選び方・食事の与え方 子猫の幸せな一生につながるフードの選び方・食事の与え方

子猫の健やかな発達を支える
『ナチュラル チョイス™』と
『デイリーディッシュ™』

子猫用の総合栄養食で健康な発育をサポート。
自然素材を生かした食事を与えるのも選択肢の一つです。

子猫用の総合栄養食で
健康な発育をサポート。
自然素材を生かした食事を
与えるのも選択肢の一つです。

ポイント

子猫に適した
栄養バランス

子猫には高品質の食事を選び、 将来につながる発達をサポートすることが大切です。 健やかな成長を支える栄養バランスの キャットフードを与えましょう。
子猫には高品質の食事を選び、 将来につながる発達を サポートすることが大切です。 健やかな成長を支える 栄養バランスの キャットフードを与えましょう。
山本宗伸先生に話を聞きました

ポイント

成長期の食事は
一生を左右します

生まれたばかりの子猫は100gほどですが、3カ月で1500gまで急激に成長し、1才で4kg前後の成猫になります。成長期は栄養要求量が高いので、タンパク質が多い子猫用のフードを選ぶことが大切。栄養やカロリーが不足すると発育が滞り、成長不良になってしまいます。子猫が健康で幸せな生涯を送れるように、適切な食事選びから始めましょう。

日本大学獣医学科外科学研究室卒。獣医学生時代から猫医学の知識習得に力を注ぐ。ニューヨークの猫専門病院 Manhattan Cat Specialistsで研修を積み、2016年に「Tokyo Cat Specialists」を開院。

子猫の成長に
必要な栄養素を満たした
ナチュラルフード

ご紹介

※栄養強化のため、
合成ビタミン、ミネラル、アミノ酸使用

ナチュラル チョイス™️

ナチュラル チョイス™

高品質なチキン(肉)を第一主原料に使用し、抜群のおいしさを実現。また、発育期の体を構成する良質な栄養(タンパク質やカルシウム・リン、DHAやタウリン、食物繊維など)が充分に入っており、子猫の健やかな成長をサポート。

詳細はこちら >

デイリーディッシュ™️

デイリーディッシュ™

愛猫が大好きなチキンやツナなどの動物性タンパク質をたっぷり使って(第一主原料に肉や魚を使用)、抜群のおいしさに仕上げています。子猫の小さいあごと口に配慮し、食べやすいなめらかなムースタイプで、シリンジでもあげられます。また、ツナに含まれる自然由来のDHAが、子猫の脳と視力の健康な発育をサポート。

詳細はこちら >

ポイント

子猫の成長のために
必要な栄養素はこちら

成長期の子猫は栄養要求量がとても高く、小さな体格で驚くほどの量を食べます。それくらい食べなければ骨格や内臓の成長が滞ってしまうのです。子猫は食べすぎて吐くこともありますが、だからといって食事を制限してはいけません。小さめのキブルのフードに変えたり、食事の与え方を少量頻回にしたりする工夫で、しっかり食べられるようにしましょう。

  • タンパク質

    体づくりに
    欠かせない

    タンパク質

    動物性タンパク質が
    子猫の体をつくる。
    健やかな成長を
    支える大切な栄養素

  • カルシウム と リン

    骨格や歯の発育に
    必要な

    カルシウムリン

    健康な骨格や歯の発育を
    サポートするカルシウムと
    リンを充分に含み、
    バランスにも配慮

  • DHA

    成長期の脳に
    働きかける

    DHA

    フィッシュオイルに
    含まれるDHAが
    子猫の健康な脳や視力の
    発達をサポートする

  • タウリン

    心機能と視力の
    発育をサポート

    タウリン

    猫が体内でつくれないうえ
    要求量が高い必須アミノ酸。
    健康な心機能と視力の
    発育に重要なので
    食事から必ず摂取を

  • 食物繊維

    腸内環境の
    健康維持に

    食物繊維

    腸内環境の健康維持にも
    役立つ働きがある

知っておこう

猫のニーズを満たす
食事の与え方

  • 1 カ月

    離乳食には温めたウェットフードとミルクを1対1で混ぜておかゆにした食事を。徐々にミルクを減らしてウェットのみに替える。

    1 カ月

  • 1カ月半

    臼歯が生えたらドライフードに切り替えを検討。温めたウェットフードにドライフードを混ぜる。キブルを砕くとふやけやすい。

    1カ月半

  • 2 カ月

    ドライフードをふやかさず与えられるようになるころ。食の好みが決まってくるので、いろいろな食感や食材の食べ物を与える。

    2 カ月

  • 3 カ月

    知育玩具で狩猟行動ができる食事方法を取り入れるのも一案。獲物のような動きが刺激になり、ストレスと運動不足の解消になる。

    3 カ月

  • 6 カ月

    成長がゆるやかになる時期。避妊・去勢手術をしたら、とくに食事量をきちんと量って肥満予防を。適切な食習慣にもつながる。

    6 カ月

  • 1 才

    成猫用のフードに切り替え。食のこだわりが強い場合は子猫用に成猫用を10〜20%混ぜて徐々に増やし、数日かけて切り替える。

    1 才

子猫の成長に合わせて適切な食習慣を教えてあげれば、将来の肥満に加えて問題行動も防げます。猫の食事は1回で食べ切れる量を時間をあけて数回与えるのが基本ですが、ちょこちょこ食べるタイプなら置きっぱなしでもよいでしょう。

知育玩具を取り入れたり、ゴハンを隠して遊びながら食べさせたりする「環境エンリッチメント」を取り入れると、QOL(生活の質)の向上につながります。

子猫のための
栄養素を押さえた
フードの選び方

子猫にドライフード
与えるといい理由

  • 小粒に必要な栄養が入っているので
    少量で効率よく栄養を摂取できる
  • 歯石がつきづらく
    歯の健康維持に役立つ
  • 食器に数時間置いておけるので
    仕事で留守にする時間が長くても安心
  • 出しておいても鮮度が落ちにくいので
    ちょこちょこ食べたい猫にぴったり
  • 水分含有量が10%程度と低く
    保存しやすいのがメリット

厳選自然素材を生かして 子猫の健康な発育に 適した栄養バランスを実現

ナチュラル チョイス™️

ナチュラル チョイス™

高品質なチキン(肉)を第一主原料に使用し、抜群のおいしさを実現。また、発育期の体を構成する良質な栄養(タンパク質やカルシウム・リン、DHAやタウリン、食物繊維など)が充分に入っており、子猫の健やかな成長をサポート。

特徴

  • 厳選自然素材

    子猫の健康な発育に適した栄養バランスを実現。主原料が100%自然素材で香料・着色料不使用。

  • 高品質なチキンを第一主原料に使用
    (ミート ファースト™)

    発育期の体を構成する良質なタンパク源で、子猫の健やかな成長をサポート。猫が喜ぶ抜群のおいしさも実現。

  • 子猫の健康な骨格と
    歯の発育をケア

    カルシウムとリンのバランスに配慮。

  • 子猫の脳と視力の健康維持をサポート

    フィッシュオイルに豊富に含まれる自然由来のDHAが子猫の脳と視力の健康維持をサポート。健康な心機能と視力の発育のためにタウリンを配合。

  • 子猫が食べやすい粒設計

    ニュートロ™の高い製造技術により、芯までふやけやすい粒設計を実現。

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子猫にウェットフード
与えるといい理由

  • 毎食開けたての新鮮なおいしさ
    食欲の維持に役立つ
  • やわらかく食べやすいウェットは
    子猫の離乳食にオススメ
  • 歯が生えそろっていない時期でも
    舌でなめとって食べられる
  • 感覚器の中で発達が早い嗅覚を
    刺激する香りで食いつきをアップ
  • 水分含有量が80%程度と高く
    水分補給によって脱水の予防になる

子猫の小さいあごと口に配慮した 食べやすいなめらかなムースタイプ

子猫の小さいあごと口に 配慮した食べやすい なめらかなムースタイプ

デイリーディッシュ™️

デイリーディッシュ™

愛猫が大好きなチキンやツナなどの動物性タンパク質をたっぷり使って(第一主原料に肉や魚を使用)、抜群のおいしさに仕上げています。子猫の小さいあごと口に配慮し、食べやすいなめらかなムースタイプで、シリンジでもあげられます。また、ツナに含まれる自然由来のDHAが、子猫の脳と視力の健康な発育をサポート。

特徴

  • 動物性タンパク質を使った抜群のおいしさ

    好き嫌いが激しい愛猫のために、愛猫が大好きなチキンやツナなどの動物性タンパクをたっぷり使って(第一主原料に肉を使用)、抜群のおいしさに仕上げています。

  • ウェットフードの新鮮さを維持

    1 食分にちょうどよくいつでも開けたての新鮮さ。

  • 水分補給にもピッタリ

    ウェットタイプなら子猫の水分補給もしっかりサポート。

  • 食べやすいなめらかなムースタイプ

    子猫の小さいあごと口に配慮し、食べやすいなめらかなムースタイプで、シリンジでもあげられます。

  • 子猫の脳と視力の健康な発育をサポート

    ツナに含まれる自然由来のDHAで健康維持につながります。

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