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面白くて役立つ、いぬのきもち・ねこのきもちの本誌の中身を紹介 面白くて役立つ、いぬのきもち・ねこのきもちの本誌の中身を紹介

いぬのきもち・ねこのきもち本誌の面白い特集をピックアップ!犬って実は…?猫って本当はこんなこと思ってたの?驚き満載のピックアップです!

最速の犬は、100mをボルトより4秒も速い5秒37で駆け抜ける!

2012年10月号「犬のスピード大研究」より

ドッグレースで使われるグレーハウンドが、犬では最速の時速80km。人類最速のウサイン・ボルトが時速約37.5km。ちなみに柴は、40kmでほんの少し、ボルトより速い。

監修 今泉忠明先生

哺乳類動物学者。東京水産大学卒業後、国立科学博物館で哺乳類の分類、生態を学ぶ。現在、川崎市環境評価審議会委員、日本動物科学研究所所長。最近の著書に『誰も知らない動物の見かた~動物行動学入門 図解雑学』(ナツメ社)など

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「ねこつまみマッサージ」で愛猫がもっとイキイキ

2012年10月号「ねこつまみマッサージ」より

猫が笑っているように見えるまで頬の皮膚を伸ばすことで、リンパの流れがよくなり、免疫維持にもつながります。

監修 相澤まな先生

かまくらげんき動物病院副院長。南京農業大学人文学院客員准教授。日本ペットマッサージ協会理事

監修 石野 孝先生

かまくらげんき動物病院院長。日本ペットマッサージ協会理事長。最新の西洋医学に東洋医学を取り入れた治療を実践している

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飼い主さんが甘い性格だと「きまぐれな犬」になるかも?!

2012年10月号「性格診断からわかるしつけのヒケツ」より

しつけインストラクターの西川文二先生によれば、「吠えグセ」「噛みグセ」などの、犬の困りごとには、じつは飼い主さんの性格やクセが関係していることもあるとか。たとえば、愛犬かわいさのあまり、犬の要求を毎回聞いていると、犬に主導権を握られてしまうことがあるのだとか。思い当たるふしがある人は、ふだんの行動や犬との接し方を見直してみましょう。

監修 西川文二 先生

東京都世田谷区のしつけスクールCan!Do!Pet Dog School代表。日本動物病院福祉協会認定家庭犬しつけインストラクター。近著に『もしも、うちのワンちゃんが話せたら…』(成美堂出版)など

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犬は、毎日同じフードだとかわいそう、か?

2012年10月号「診断 愛犬はどのくらい幸せ? 」より

ドッグトレーナーの中村太先生によれば、犬に「違うフードを食べたい」と思う気持ちはないそう。毎日同じでも不満に感じることもありません。ただ、一度別の味を知ってしまうと、その味が忘れられず、いつものフードを拒否して、別の味をほしがることもあるのだとか。

監修 中村 太先生

日本家庭犬トレーナー協会認定トレーナー。ナカムラ・ドッグ・スクール主宰。千葉県を中心に、体罰を用いない英国式の家庭犬トレーニングを実施。千葉県・我孫子市で「いぬのがっこう」も主宰している

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秋から冬にかけては愛猫の「嘔吐」に気をつけて

2012年10月号「愛猫の行動・体・食欲・飲水量に変化が見られたら秋冬じたくを始めたいですね」より

「猫が寒さを感じて「冬毛」になると、その際に出た抜け毛を大量にのみ込みがちになります。それが毛玉となって胃を刺激し、吐くことで、受信する猫が増えます」と、モノカどうぶつ病院院長の小林清佳先生。さらに胃の中で毛玉が大きな塊になると、吐くことができず、「毛玉症(もうきゅうしょう)」という病気になることもあるので、この時期は、特にしっかりブラッシングをして、予防してあげましょう。

猫の毛が冬毛に変わるしくみ

猫の毛はおもに、硬い「上毛」と軟らかい「下毛」の2層構造。秋になると、保温効果の高い下毛が生え換わり、夏の約2倍の密度に。また、上毛も下毛も、毛が長くなります

監修 小林清佳先生

日本獣医畜産大学卒業。東京都杉並区のモノカどうぶつ病院院長。通常の診察のほか、往診も行っている。

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