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ほそいあやのてくてくルポ ドッグダンスを見学してきました

ドッグダンスの競技会について

ドッグダンスの競技会は、毎年定期的に行われています。ビギナー、アドバンス、スーパーといった競技レベルに合わせた発表会のようなものだそうです。

コテツくんはダンス歴1年半にしてスーパークラス。ボーダーコリーは習得が一番早いと言われているそうです。

写真提供:ジャパンドッグアカデミー

犬種もいろいろ

出場する犬種には、ゴールデンレトリーバーや、柴犬などの和犬もいます。柴犬はしつけがむずかしいとされていますが、そういう犬こそ取り入れてほしいと伊藤さんは言います。
大勢の人に囲まれて手拍子されることや、大きな音に慣れない犬もいるので、このような大会に出ることで人や音に慣れ、ふるまいがわかるようになっていく犬も多いとか。

写真提供:ジャパンドッグアカデミー

イギリスが発祥の地

ドッグダンスのパイオニアは、イギリスのメアリー・レイさんという方で、一度に4頭を指示したりするそうですよ。『ドッグダンス 犬と踊ろう』(ペットライフ社)という本も出ていますので、興味のある方はぜひ目を通してみてください。

踊る犬っていいものですね

かっこいい上にかわいくて、見学しているだけであっという間の1時間。「今日はいいもの見たな〜」と思いながら学校をあとにしました。

今はまだあまりメジャーではないかもしれませんが、愛犬のしつけもできて、見ている人にも楽しんでもらえるドッグダンス。もっともっと広まってほしいと思います。

次回予告

次回は、上野の某所に居る看板ネコを訪ねます。その場所の正体とは。お楽しみに!

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vol.4 3つのトリックを通してやってみよう!【ほそいあやのてくてくルポ】 コラム いぬ /try/vj3v0g000000dgxw-img/g6n2u9000000kpw5.jpg 1 ドッグダンスのレッスンもいよいよ終盤です。
vol.4 3つのトリックを通してやってみよう!前回Vol.3では、生徒の2頭は、その場で一回転する「ツイスト」に次いで、飼い主さんの脚の間をすり抜ける「スルー(ウィーブ)」と飼い主さんの周りをまわる「アラウンド」を練習しました。最後に、3つのトリックをすべて通してやってもらいましょう。今日の集大成の発表。2頭とも落ち着いてできるかな?ドッグダンスのレッスンもいよいよ終盤です。らんきちくんと銀 vj3v0g000000dgxw
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