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いぬラブ、ねこラブ フェリシモ猫部

これらは、すべてフェリシモの猫部(社内の猫好き+猫好きユーザー)のアイデアを元につくられた商品。猫好きの心がくすぐられるアイテムの数々は、どのようにして生まれるのでしょうか? そして、そもそも猫部って何!? そんな疑問を猫部部長の松本竜平さんにお聞きしました。

フェリシモ猫部の部長である松本竜平さん

「猫部が発足したのは2010年のこと。フェリシモでは毎週水曜日の午前中を使って、通常業務と別に好きなことをしていい部活の時間があるんです。DIY部や森林部などさまざまな部活がある中、猫好きが集まってできたのが猫部でした」

発足当時は6人だった猫部。現在は13人に増えているそう。
猫アイテムを企画する上では、どんなことに気をつけているのでしょうか。

「お客さまに女性ユーザーが多いため、癒しのイメージは大切にしています。あとは、猫らしさですね。猫好きの皆さんはチェックが厳しくて(笑)、ただかわいいだけでは振り向いてもらえません。実用性を保ちながら猫っぽさをどこまで再現できるかが大切なんです」

猫部の活動風景。企画会議も笑顔がこぼれます

猫っぽく見えるかは商品化の重要なポイント

「猫アイテムはおかげさまで好評をいただいていて、猫好きの方の多さに驚きました。どんどん新作が登場して入れ替わるので、現在は販売をお休みしているものもありますが、再販希望のお問い合わせが多いのも猫グッズの特徴かもしれません。皆さまの声を反映させながら、アイテムの復刻も考えています」

22にゃんにゃん大集合!一緒の猫がま口ポーチ

現在は新規申込み休止中の「22にゃんにゃん大集合!一緒の猫がま口ポーチ」は予想以上のヒット作品になったそう。
「22カ月という長期間のコレクションなうえ価格帯も高めでしたが、当初の予想を上回る反響のあった商品でした。小銭入れだけではなくアクセサリー感覚で身につけられるのも魅力だったのかもしれません」と松本さん。猫らしさと実用性、何よりも楽しんで使えることがフェリシモ猫部の生み出す猫グッズの魅力と言えそうですね。

猫耳もふもふヘアターバンを付けて猫部メンバーが記念撮影

次回予告

商品開発にとどまらない、猫部の活動をさらに掘り下げます!

写真提供 フェリシモ猫部/文・構成 藤崎美穂

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