みんな元気？ 京介だよ～。
あのね、ぼくんちに新しい仲間がふえたの。


どの子か、分かる～？

そう、つるつる白ボディの、かわいい奴！
ペットカメラくん！
母ちゃんは、このペットカメラくんを、ぼくの部屋に残して出かけるんだ。

さて、ぼくは今日も１人でお留守番しているんだけど、
特別に、ぼくの秘密の場所を教えちゃうよ。
最近、１人の時はこっそり居る所。
まだ母ちゃんには内緒なんだけど・・・


じゃーん！！！！！！

実はここ、食器ラックの上～♪
見晴らしいいし、
ハンモックみたいで心地いいし、
この狭い感じがたまらない！

あれ、あれ？　ペットカメラくん？！　いきなり首をふり出して、どうしたの。
ぼくが動く方を、追いかけて見ているみたい・・・
まさか、ペットカメラくんも、この場所を狙っているの？！？！
でもここはぼくの秘密の場所だから、譲ってあげないよ

あっ、母ちゃんが帰ってきたぞ。おかえり～
ぼく、いい子にし…て…た…よ…？…

母ちゃん　「おい猫ォ～！」
ひえ～（＝°w°＝）

母ちゃんがぼくのこと「おい猫！」と呼ぶときは、
ぼくが何かやらかしたときなんだ！なんで？　まさか？　バレてる？

でも、そう呼びながら母ちゃんはなんだかうれしそうじゃな～い？

みんな～今日のことは絶対に母ちゃんには秘密だからね～（　-∀・）むふふっ！