いぬのきもち 上手にカイケツ編Ａ

「上手にカイケツ編」での制作でこだわられたことは何ですか？
今回はすべて"幼犬"で撮影をしました。犬を飼い始めた方も、ずっと飼っている方にも共感していただけるような仕上がりを目指しました。

実際には何頭の犬の撮影をされましたか？その中で最も印象に残った犬とその理由を聞かせて下さい。
撮影現場には１２犬種・２１頭の幼犬が来てくれました。同じ犬種でもキャラクターが全然違ったりして、面白かったです。特に印象的だったのはブルドックでした。スタッフが静かにしていたらそのまま眠たくなってしまったようで、かわいいあくびのシーンを撮影することができました。

犬の撮影に関して、一番大変だったことは何ですか？そのとき工夫されたことはありますか。
とにかくすべてが幼犬だったため、演技してもらうことは難しくて大変でした。おもちゃで気を引いたり、スタッフが見えないように隠れたり、それぞれのカットでいろんな工夫をしました。

雑誌『いぬのきもち』へひと言お願いします！
たくさんのかわいい犬たちと撮影でき、楽しい現場でした。人と犬が良い関係になれるような役立つ情報をこれからも期待しています。

このＣＭを一人でもたくさんの方にご覧いただき、犬と仲良く暮らす飼い主さんが増えると編集室もうれしいです！