大好評だった「読み聞かせ園への絵本無料配布」
みなさまからいただいた期待の声におこたえして、
絵本を設置または読み聞かせいただける施設に
絵本をお届けいたします。
皆様のご応募、お待ちしております。
※絵本設置または読み聞かせいただける施設の募集は、終了いたしました。
たくさんのご応募、ありがとうございました。
同じ「いのち」あるものへの
思いやりを育む社会へ子どもたちに絵本を一緒に届けたい
「未来のいぬ好き・ねこ好き絵本プロジェクト」は、
犬や猫との触れあいの中で育まれる思いやりを、
絵本を通じて伝え、
いまよりももっと幸せな共生社会になることを願い、
目的とした活動です。
ぜひ、われわれと一緒に
笑顔あふれる未来を創りませんか?
未来のいぬ好き、ねこ好き
えほんプロジェクト
活動イメージ
“Support Animal Emotions”とは、
人と共に生きる動物である犬や猫たちの気持ちに寄り添い、
彼らが「よりよく生きる」ことを支えるということ。
犬と猫、そして人、さらに社会が
より豊かになることを目指した言葉です。
読み聞かせ園への絵本無料配布を行い、
約700園に絵本をお届けしました。
実際に読み聞かせをしてくださった園の先生方より
ご感想をいただきました。
- とてもわくわくする絵本でした。
また、絵のタッチがとても温かく、
読んでいる側もやさしい気持ちで楽しめました。
(香川/認定こども園 長尾学舎) - 子どもたちの犬が好き、猫が好きという気持ちを
より一層育める絵本だと感じました。
読み聞かせても、自分で読んでも楽しい絵本だと思います。
(三重/社会福祉法人 清泉福祉会 清泉愛育園) - 終始、興味を持って聞いてました。
最後のクイズは全員が楽しんでおり、また、図鑑を見て
「犬と猫にも気持ちがあるんだ!」と気づいていました。
(東京/ベネッセ国分寺保育園)
主人公の男の子、いぬのチャップ、ねこのモグの小さな探検を通じて、"いぬやねこと共にくらす楽しさ"や、"言葉は通じなくても気持ちが通じ合うこと"を、子どもたちに感じてほしいという想いを込めたお話です。
先生のご紹介
撮影協力:フィー
よこただいすけ
1973年東京都生まれ。武蔵野美術大を卒業後アメリカに留学。
イラストレーター、絵本作家として活動中。代表的な著書に『ニャンコどこいった?』(少年写真新聞社)、『私はネコが嫌いだ。』(つちや書店)がある。
<先生からのメッセージ>
生まれ変わったら犬か猫になりたい。どこかの家に飼われて、愛情をいやというほど注がれながら悠々自適に過ごせたらどれほど幸せだろう。来世その願いが叶うための準備として、この絵本に全力を注ぎました。
「未来のいぬ好き・ねこ好き 絵本プロジェクト」事務局
『いぬのきもち・ねこのきもち』電話窓口
0120-988-810<通話料無料>
電話受付時間:10:00~19:00(日曜・祝日・12/30~1/3を除く)
※一部のIP電話からは、
086-214-2047(有料)におかけください。