猫と暮らす
UP DATE
猫がストレスに感じる原因の第1位はやはり●●だった!
ストレスに思ってしまう瞬間はさまざまありますが、そのなかでもとくに猫が嫌いなことがあります。
「ねこのきもち作り隊」96名のアンケート調査の結果、猫のストレスの原因第1位は「動物病院」だと明らかに!
この記事では、猫が動物病院を嫌がる理由と、動物病院に行くときの対策について解説します。
動物病院は「怖い」「痛い」「変なニオイ」!! 猫にとっていいことがない!
「長期入院したことがある」
などの理由がない限り、動物病院が平気な猫はそういないものです。
たまにしか行かないうえに、診察台の上で拘束されることもあるので、猫は怖いと感じるのでしょう。
また、注射をするときの痛みや、動物病院特有のニオイを覚えて、ストレスに感じてしまうようです。
動物病院に愛猫を連れていくときに心がけたい5つのこと
次の5つのことを試してみるといいですよ!
①猫をキャリーケースに入れ、布をかけるなどして刺激を減らす
猫をキャリーケースに入れ、布をかけて視野を遮ると、落ち着きやすくなります。
飼い主さんが声をかけて安心する猫もいれば、かえって不安になる猫もいるので、話しかけるときは愛猫の様子を見てあげて。
②予約が可能なら予約をして、滞在時間を短くする
③男性が苦手な猫は、女性の獣医師にお願いする
④病院嫌いが強い猫は往診してもらう(とくにシニア猫)
⑤1才までは、慣れさせるためにまめに病院に連れて行く
愛猫が幼いうちは、あえて動物病院にまめに連れて行って慣れさせましょう。
たとえば、「爪切り」「フードを買いに」など、なんでもOK!
そのたびに、愛猫がストレスを感じてしまってはつらいものです。
たとえ1才以降でも、まめに病院に行くことで慣れる猫もいるそう。
動物病院に慣れてもらえるように、こうした工夫をしてみてはいかがでしょうか?
文/Honoka
※写真はアプリ「まいにちのいぬ・ねこのきもち」にご投稿いただいたものです。
™ & © Universal Studios
UP DATE