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いぬのきもち編集室便り 「犬にまつわる星座のおはなし2」

こんにちは。『いぬのきもち』編集室のKです。すっかり秋の気配が強まってきましたね。日増しに風が冷たくなっているのを感じています。

さて、前回に引き続き、星好きなKより犬にまつわる星座のお話をお届けします。

前回は「おおいぬ座」と「こいぬ座」についてご紹介しましたが、夜空にはもうひとつ、犬にまつわる星座「りょうけん座」があります。
りょうけん座は、17世紀に独立星座に制定された比較的新しい星座ですが、全体的に暗い星が多いため、都会などの明るい場所では見つけるのが難しい星座でもあります。
そんなりょうけん座を探すには、まず北斗七星を探しましょう。誰もが一度は見たことがあるはずの、ひしゃくのような形をしたあの星座です。りょうけん座はこの北斗七星と、うしかい座のなかでオレンジ色に輝く1等星「アルクトゥールス」の間にある星座です。



北斗七星



神話では、りょうけん座はうしかい座の猟師・アルカスが連れている2頭の番犬の姿を表したものだといわれています。上(北側)の犬は「アステリオン」、下(南側)の犬は「カラ」と名付けられています。一説では「熊を追う猟師」とも呼ばれているアルカス。この星々を眺めていると、飼い主であるアルカスが、2頭の番犬におおぐま座を追わせているような姿が思い浮かびます。

うしかい座とりょうけん座の位置関係などは宇宙情報センターJAXAのサイトにわかりやすい解説が載っています。



秋冬は星を見るにはうってつけの季節。肌寒いときはふわもこの愛犬に寄り添って、空を駆ける犬の話を聞かせてみるのもいいかもしれませんね。

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