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糖尿病をインスリン注射で治療。視力も失ってしまったアオちゃんのお話

いぬのきもち』で連載している、「困難と闘う!……その先のしあわせへ」。障がいや重い病気を抱えながらも、今を一生懸命に生きる犬たちと飼い主さんの物語を紹介しています。
今回は7月号より糖尿病をインスリン注射で治療。視力も失ってしまったアオちゃんのお話を3回に分けてご紹介します。



※この記事は「いぬのきもち」から抜粋しています。「いぬのきもち」をお申し込みはこちら。

犬 いぬのきもち ハンディキャップ

急激にやせてしまい、大量の水を飲むように



静岡県に住む、ミックス犬の狩野アオちゃん。沖縄県で保護された迷い犬でしたが、2006年の春に縁あって狩野さんの飼い犬になりました。先住犬のクーちゃんともすぐに打ち解けたアオちゃんは、病気ひとつせず元気に年を重ね、2014年には8才(推定年齢)になりました。このときの体重は、18㎏でした。
「ちょっと太り気味かな、と思っていました。でも、人の食べ物はあげていないし、ゴハンの量にも気をつけて、散歩もたくさんしていたのですが……」(狩野さん)。



動物病院でも、「やや肥満」と言われていましたが、当時の血液や尿の検査にはとくに問題は見つかりませんでした。
ところが、2014年の秋に乳腺腫瘍(良性)が見つかり、切除手術を受けたあとに、アオちゃんの体調に異変が起きました。



まず、食欲も食べる量も変わらないのに、どんどんやせてきました。今までの倍以上の水を飲むようになり、狩野さんのそばでだるそうに寝そべる日が続きました。

犬 いぬのきもち ハンディキャップ

沖縄県で迷い犬として保護されていたが、譲渡犬募集で狩野さん宅へやって来た2006年4月ころのアオちゃん。推定年齢は4カ月

犬 いぬのきもち ハンディキャップ

長年大きな病気もせず、健康に過ごしてきたが、2014年4月に乳腺腫瘍(良性)の手術を受ける。18㎏と肥満気味だったが、次第にやせ始める



「いちばん驚いたのは、オシッコの量が急激に増えたことです。朝起きたら、トイレシーツが2枚ともビショビショになっていたんです。慌てて、動物病院へ連れていきました」(狩野さん)



このとき、アオちゃんの体が糖尿病に蝕まれていることがわかったのです。血液検査を受けてみると、アオちゃんの血糖値は397㎎/㎗と、正常値を大きく超えていました(※1)。
糖尿病の合併症である白内障も急激に進行し、すでにほぼ失明している状態。同時に、子宮蓄膿症(※2)という病気も見つかりました。(つづく)



※1正常な犬の血糖値は、70~110㎎/㎗(医療機関によって若干の違いがあります)


※2子宮蓄膿症とは……女性ホルモンの影響で、細菌に感染した子宮に膿がたまる病気

犬 いぬのきもち ハンディキャップ


今回のキーワード:糖尿病



ホルモンの不足で血液中の糖が過剰になる病気

膵臓(すいぞう)から出るインスリンというホルモンの不足で血液中の糖分が過剰になる病気。体重の急な減少、多飲多尿、食欲・活力の低下などの症状があり、発症には加齢や遺伝的要因、性ホルモンの減少、肥満、運動不足などが関係するとみられます。犬には珍しく完治の難しい病気で、悪化すると、白内障による失明や腎臓病などの深刻な合併症が起きる場合も。





「悩んでいても、仕方がない。できる限りの治療を続けていきます」

糖尿病と発覚したアオちゃん。次回、飼い主さんとの闘病生活の様子をお伝えします。



いぬのきもち」の連載「困難と闘う!……その先のしあわせへ」では、障がいや重い病気を抱えながらも、今を一生懸命に生きる犬たちと飼い主さんの物語を紹介しています。


※「困難と闘う!……その先のしあわせへ」は奇数月の号に掲載しています。

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10:00:00 糖尿病で視力も失ってしまったアオちゃんのお話「困難と闘う!……その先のしあわせへ」第1話 u14v9600000017qp 特別企画 いぬ u14v9600000017qp-img/_AA_9513.jpg 1 『いぬのきもち』奇数月号では、障がいや重い病気を抱えながらも、今を一生懸命に生きる犬たちと飼い主さんの物語を連載しています。今回は『いぬのきもち』7月号より糖尿病をインスリン注射で治療。視力も失ってしまったアオちゃんのお話を3回に分けてご紹介します。
『いぬのきもち』奇数月号では、障がいや重い病気を抱えながらも、今を一生懸命に生きる犬たちと飼い主さんの物語を連載しています。今回は『いぬのきもち』7月号より糖尿病をインスリン注射で治療。視力も失ってしまったアオちゃんのお話を3回に分けてご紹介します。
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