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認知症の可能性も……シニア犬の気になる性格の変化6つ
認知症の可能性も……シニア犬の気になる性格の変化6つ
これは、学習の積み重ねや老化などにより、性格が変わったように見えるのだそうです。
シニア犬の域に入り「神経質になるなど困ったほうに変わった」というのなら、感覚機能の衰えからくる不安感の増加が原因かも。
ただし、急激に性格が変化しているのなら、認知症や病気の可能性も疑ってください!
この記事では、シニア犬によく見られる性格の変化の例を紹介しますね。
①トイレの失敗をするようになる
②怖がりになる
③攻撃性が増す
④ムダ吠えするようになる
⑤分離不安
⑥不眠になる
シニア犬の性格の変化は認知症が原因のことも!気になる症状は……
下記が、認知症のおもな特徴になります。
・激しいムダ吠えや夜鳴き
・トイレの失敗
・狭いところに入りたがる
・円を描くようにウロウロと歩く
これらの症状が見られた場合は、動物病院で診てもらいましょう。
出典/「いぬのきもち」2016年7月号『これって年齢のせい? それともほかに理由が? 「愛犬の性格が変わった!?」にアドバイス』
文/Honoka
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