犬と暮らす
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犬目線だとこう見える! 飼い主さんの問題行動(コミュニケーション編)
あなたもやっているかも!? 飼い主さんの「問題行動」って?
しかし犬の目から見てみると、飼い主さんの行動にも「問題」がたくさんあるんです!
『いぬのきもち』2017年3月号では、しつけインストラクターの戸田美由紀先生のご監修のもと、飼い主さんがやりがちな「問題行動」をご紹介しています。
今回はその中から、コミュニケーション編をご紹介します!
正しい対応もいっしょにチェックしてください!(撮影/佐藤正之)
嫌がっているのにかまいすぎている
とくに触られるのが得意でない犬は、しつこく手を伸ばしてくる人を怖いと感じることも。
嫌がるしぐさに気づけないのが「問題」の原因かもしれません。
……「嫌がる前にやめる」
過剰な接触は避け、犬が嫌がる前におしまいにしましょう。
愛犬にかまうときとかまわないときをキッパリ分け、別々に過ごす時間をつくってください。
くどくど叱る
犬には複雑な会話がわからないので、怖い顔をして怒鳴っている飼い主さんを前に居心地の悪い思いをしてしまうだけ。
場合によっては、飼い主さんを嫌いになってしまいます。
……「叱らずにすむ環境を整える」
愛犬がイイコでいられるかどうかは飼い主さん次第。
壊されて困るものは、あらかじめ、犬が触れない場所に置くなど環境を整えて
このほかにも「いぬのきもち」2017年3月号『犬目線だとこう見える! 飼い主さんの問題行動』では、今回ご紹介した「問題行動」のほか、しつけや環境・お手入れでやりがちな問題行動なども解説しています。
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