ペット保険の加入率は日本では16％^＊にとどまっています。
それを聞くと、「約8割の人はペット保険に加入していないのだから、私も加入しなくてもいいのかも・・・」と迷われる方もいらっしゃるかもしれません。

ひとつ忘れてはいけないこと、それは犬や猫は人間と異なり、公的な医療保険がないために診療費は100％自己負担となってしまうということ。日々の通院はもちろんですが、入院や手術となったら数十万円の診療費がかかる場合もあります。
ほとんどの病院ではローンも組むことができないので、すぐにそのお金を用意する必要があります。
最愛のペットが病気な上に、お金の心配をしなければならない。さらには、金銭的な理由で最良の治療方法を選ぶことができない場合もある。飼い主さんなら絶対に避けたいですね。

「いぬのきもち」「ねこのきもち」は、ペット保険に加入されることをおススメしています。
その理由は、いざという時に最愛のペットに最良の治療法を選択できるようにしてほしいからです。
極端なことを言ってしまえば、「どんな高額な治療でも、我が家は貯金があるから大丈夫」と言い切れるご家庭はペット保険は必要ないかもしれません。

では、実際にどのくらいの診療費がかかるのか、こちらに症例別の診療費例をご紹介します。

＊2022年ペット関連市場マーケティング総覧

貯金で対応が可能という方に今一度考えていただきたいのは、1回だけなら大丈夫だったとしても、複数回の負担となったときや治療が長期に渡って必要な場合にも対応可能かという点です。
入院や手術となると1回あたり数十万円の治療費となる場合もあります。
経過観察しながら長期に投薬治療が続く病気もあります。

犬や猫も当然ながら加齢とともに病気のリスクは高くなりますので、今年元気だからといって、来年も同じように元気とは限りません。
当然ですが、いつどのような病気になるのかを正確に予測できる人はいません。
イザという時に安心して治療に専念するために、ペット保険があると考えています。

イザという時につかえる保険とは？

「いぬ・ねこのきもち健保」がアニコム損保の保険をおススメしている理由の一つとして、窓口精算の対応病院数が業界NO.1の約6,800病院ある点（2023年3月末時点）があげられます。

繰り返しになりますが、ペットの治療費は原則100％自己負担なため、治療後に病院の窓口で精算時に治療費を支払うことになります。窓口精算に対応している病院でしたら、アニコム損保の保険なら補償額を差し引いた金額のみ支払いをすればOKです。

※ぷちは対象外
※条件により、窓口で精算できない場合があります。