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獣医師が答えるQ&A:いただいた質問に担当獣医師がお答えします。

症状から探す吐く・嘔吐といった異常、症状激しい嘔吐をする
嘔吐し、血液検査の結果はALPが1023でした。だんだん高値になり心配です。

シェルティ | 8歳0カ月 | ♂

いぬのきもち相談室 担当獣医がお答えします

ALP(アルカリフォスファターゼ)は、色々な組織に存在する酵素です。検査機器によって多少異なりますが、犬の正常値は200U/Lです。 特に肝臓と骨に多く存在するため、ALPが高値になった場合、肝臓疾患と骨の疾患を疑います。そのほか、副腎皮質亢進症、上皮小体機能亢進症などの内分泌疾患が関係していることもあります。 このような疾患の場合、ALP単独で高値を示すことは少なく、他の血液検査やX線、超音波などの検査の結果と合わせて診断をしていきます。 ご相談者様の愛犬は、ALPが1023U/Lと高値で、吐くという症状も続いています。注意深く見守って、少しでも変わった様子がみられたら、すぐに動物病院で診察を受けてくださいね。

いぬのきもち相談室 担当獣医師

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