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膝蓋骨脱臼[しつがいこつだっきゅう]
膝蓋骨脱臼の症状と治療、予防方法
解説
外傷や先天的な異常によって、ひざの関節の皿がずれます。痛みがほとんどないものから、痛みや腫れを伴うもの、ひざが動かず足を引きずったり、地面から上げて歩くものなどさまざまなレベルの症状があります。
原因
外傷や先天的な異常が原因になります。
症状
軽い場合には、症状がでないこともありますが、ときどきスキップをするように片足をあげたり、膝を曲げのばしたりするような動作が見られます。
診断
膝関節の触診や身体検査に加え、レントゲン検査を行います。
膝蓋骨脱臼の治療
犬におかしい歩き方や痛みがなさそうな場合は、そのまま様子を見ることが多いです。症状が重く、日常生活に支障が出る場合は、皿を元の位置に戻す手術を行います。
膝蓋骨脱臼の予防
先天的な異常の場合は、ひざの負担を軽くするよう床にじゅうたんを敷いたり、肥満予防をするなど生活環境を整えます。発症している可能性があるかを、子犬のうちにエックス線検査で確認しておくとよいでしょう。
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