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ねこ図鑑:トンキニーズの特徴や気をつけておきたい病気などをご紹介します。

トンキニーズ

とんきにーず

歴史History

トンキニーズはシャムとバーミーズを交配することで誕生した猫種です。最初の繁殖は1950年代、アメリカのブリーダーによって「黄金のシャム」を作りだす計画が始まりました。その後、1960年代から70年代にかけてカナダでもブリーディングが開始されると、次第に愛猫家からの人気が高まっていきます。1971年にCCA(カナダ猫協会)が世界で初めてトンキニーズを公認しました。トンキニーズは当初、トンカーズという名称が与えられていて、ミュージカル『南太平洋』に出てくる人種の壁を越える島トンカーズがその由来でした。ところが、当時、原産地が名前に採用される猫種が多かったため、インド洋半島のトンキン地方、またはベトナムのトンキン湾が由来であると誤解され、トンキニーズとよばれるようになりました。

外見の特徴・性格などFeature & Style

祖先であるシャムとバーミーズ両方の特徴を持っています。淡いポイントカラーはシャム、丸みのある顔つきやがっしりした体格はバーミーズから受け継ぎ、それらの特徴がバランスよくミックスされています。長い四本足は、しっぽとのバランスも抜群です。 感受性が豊かで好奇心旺盛、そして甘えん坊でおてんばな性格のトンキニーズ。元気に動き回り、飼い主さんを喜ばせてくれます。動き回ることが好きなので、キャットタワーなどでしっかり運動させましょう。また、よく動くぶん、よく食べます。高カロリー高たんぱくな食事でサポートしてあげることが大切です。

毛質

柔らかく絹のような手ざわりで光沢があります。短い被毛なので、ぴったりと体に張り付いています。

毛色

トンキニーズの基本の毛色は、ナチュラル(茶色の被毛に濃いチョコレート色の模様)、シャンパン(黄褐色から温かみのあるミルク・チョコレート色、耳と鼻先はそれより濃いめの色)、ブルー(青みがかったグレーの毛色に、同系色の模様)、プラチナ(銀色がかった白色に灰白色の模様)の4色のポイントカラーで、3つのカテゴリーに区分されます。 (1) ミンク……ボディの色は均一でほとんど陰りがない。ポイントカラーとボディカラーは柔らかなコントラストになる。瞳の色はアクア。 (2) セピア……ポイントカラーはボディカラーよりやや濃く、ほんのわずかにコントラストがつく。瞳は青りんごのような色(薄いグリーン)。 (3) ポインテッド……ボディカラーとポイントカラーは、はっきり区別される、瞳の色はブルー。 (1)、(2)、(3)の組み合わせによって子猫の毛色は異なります。

気をつけたい病気・ケガ

  • ■ ひざのお皿が外れてしまう。後ろ足を引きずったり、ひざの関節炎の原因にもなる「膝蓋骨脱臼」
  • ■ 平衡感覚や体のバランスを保つことができなくなる「先天性前庭疾患」
  • ■ 結石が大きくなり、腎不全が起きたり、詰まると水腎症が起きたりする「腎結石」

監修:服部 幸 東京猫医療センター院長

東京都江東区の猫専門病院「東京猫医療センター」院長
北里大学獣医学部卒業。
2年半の動物病院勤務。
2005年よりSyuSyu CAT Clinic院長を務める。
2006年にアメリカのテキサス州にある猫専門病院 Alamo Feline Health Centerにて研修プログラム修了。
2012年東京猫医療センターを開院する。
2014年 JSFM(ねこ医学会)理事。
10年間、猫の専門医療に携わる。


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