3匹の愛猫と10年以上ともに暮らしてきたというえのきのこさん。深い絆で繋がっている愛猫たちとの出会いはさまざま。
「1番最初に出会ったのはぶんちゃんでした。当時、猫を飼いたいと思っていたら、偶然知り合いから生まれたばかりの猫を保護して里親を探しているという話があったんです。それが、ぶんちゃんとの出会い。愛くるしい容姿を一目見て『飼おう！ 』と決意しました」
その後保護猫の凛ちゃん、のんたろうくんを迎え入れることに。
「凛ちゃんは、インターネットの里親募集ページで出会い、譲り受けました。好奇心旺盛でやんちゃな凛ちゃんは、今でも赤ちゃんのような存在。のんたろうは、出会った時すでに成猫で怖がりな性格と伝えられたのですが、『この子はいつか私に心を開いて甘えてくれるようになる！ 』と直感して。最初は押し入れに閉じこもったりしていましたが、今ではとても甘えん坊です」
　3匹の猫を譲り受けたのちに、結婚と出産という大きな生活の変化を経験したえのきのこさん。でも愛猫たちはそれもすぐに順応したそう。息子の咲太郎くんを初めて見たときの愛猫たちの反応を伺うと、
「凛ちゃんだけが最初から咲太郎に興味津々。今も一緒に寝たり遊んだり、仲が良くて微笑ましいんです」

• 日当たりの良い場所で、仲
  良くひなたぼっこする、手前
  が凛ちゃん、奥がぶんちゃん。
• 来客があると、見えない場所に
  そっと隠れるのんたろうくん。
• 咲太郎くんが生まれたときから相棒
  なのは、凛ちゃん（写真左）。そして、
  時々遊ぶのがぶんちゃん（写真右）

　とても大切な存在の愛猫たち。だからこそ、フード選びは慎重になるというえのきのこさん。
「みんな優しくて、楽しい時も悲しい時もなんでも分かち合える存在。いつまでも元気でいて欲しいので、フードはなるべく身体に良いものを与えるようにしています。ブルーのフードは、3匹とも食いつきが良く、美味しそうに食べてくれます。うちの猫は、ドライフードだと吐き戻してしまうことがたまにあるんですが、ブルーはそれがなく、体質にも合っているみたい。特にのんたろうはストレスに弱いので、複数の抗酸化栄養素が含まれているところに惹かれてブルーを選びました。ていねいに製造されている品質の高さも安心です。食の好みも3匹それぞれで、3匹とも気に入るフードを探すのがすごく大変でしたが、やっといいものに出会えたと思っています」