『いぬのきもち』スタッフの評価つき
“おすすめドッグフード”口コミ企画
獣医師が解説!おすすめのドッグフードの選び方

まずは基礎から学ぼう
獣医師が解説!
ドッグフードの選び方

獣医師 佐藤貴紀 先生
  • 獣医循環器認定
  • ハグウェル動物総合病院 統括院長
  • The vet 南麻布動物病院 顧問
  • VETICAL動物病院 代表獣医師
  • 慶應義塾大学大学院経営管理研究科MBA

愛犬の健康状態や
ライフステージにあった
ドッグフードを正しく与えましょう

絶対に間違えてはいけない!
ドッグフード選びで
注意すること3

1愛犬が健康なら
主食は
「総合栄養食」を

ドッグフード

毎日与えるドッグフードは、そのフードと水だけで健康を維持することができ、必要な栄養素がバランスよく含まれている「総合栄養食」を選びましょう。ただし、病気の場合は獣医師の指導のもと、療法食を与えるようにしてください。

2愛犬の
ライフステージに
あったものを選ぶ

愛犬

ドッグフードは犬のライフステージによって求められる役割が変わるため、成長段階に合わせた栄養バランスに調整されています。オールステージのフードは、子犬からシニア犬まで幅広い年齢の犬に与えることができるメリットがある反面、栄養過多になることもあるため、注意してください。

3賞味期限内に
食べきれる量の
フードを選ぶ

ドッグフード

開封後はなるべく早く食べきるのが基本です。また、開封後の保管方法は、パッケージ記載の通りに保管しましょう。

犬のライフステージにあった
ドッグフードの選び方

子犬用フード詳細情報を見る

高タンパクでしっかりとアミノ酸を摂取できるフードがおすすめです。
身体が日に日に大きくなり、さまざまな器官が急激に発達する成長期。たくさんの栄養素を必要とするため、子犬用フードを選んでください。

成犬用フード詳細情報を見る

ドッグフード全般に言えることですが、質のよいタンパク質に加え、アミノ酸バランスがよく、タンパク質消化率が高いフードがおすすめです。
一日に必要なエネルギーは成長期と比べると少なくなるため、おやつのあげすぎによる栄養バランスの乱れや過剰なエネルギー摂取にならないように、注意してください。

シニア用フード詳細情報を見る

総合栄養食のフードの場合、丈夫な足腰を維持するエイジングケアはもちろん、腎臓の健康維持にも配慮した低リン設計のフードがおすすめです。
老化は個体差が大きく、食欲が低下することもあります。獣医師とも相談しながら健康状態に合ったフードを選びましょう。

愛犬の健康維持のためのポイント
ドッグフードの
栄養について

獣医師 佐藤貴紀 先生
  • 獣医循環器認定
  • ハグウェル動物総合病院 統括院長
  • The vet 南麻布動物病院 顧問
  • VETICAL動物病院 代表獣医師
  • 慶應義塾大学大学院経営管理研究科MBA

必要な栄養素を
取り込んで、しっかりと
消化できるかが重要です!

1消化・吸収への
配慮が重要

お食事中の愛犬

栄養をバランスよく摂り、しっかり消化・吸収できることが大切です。何を与えるかだけでなく、しっかり消化・吸収できているか注意してあげましょう。

2タンパク質の
重要性

タンパク質を含む食品

タンパク質は筋肉や骨、被毛など身体のあらゆる部分をつくるために欠かせない栄養素です。愛犬のライフステージにあった適量なタンパク質を含んだフードを選んで、健康的な身体を保つようにしてください。

よく聞く「原材料」の話

グレインフリーは身体にいい?詳細情報を見る

グレインフリーのフードは身体にいいというイメージがある方もいらっしゃると思いますが、有用性について現時点では明らかになっていません。犬は穀類を消化しづらいという印象があるかもしれませんが、ドッグフードに使用されている穀類は、加熱調理によって炭水化物の消化性が高められているので、グレインフリーでなくても問題ありません。重要な栄養素であるタンパク質を消化しやすくするフードも登場し、近年のフードは技術的な品質向上が見られます。

肉の配合率が高いフードがいい?詳細情報を見る

「犬は肉食のオオカミから進化したので、そもそも肉だけでよいはずだ」と考えるのは誤りで、雑食の犬にとって何より大事なのは「栄養バランス」です。ミートファーストは原材料表記では肉類が第一原料となっていますが、生肉を使用している場合、生肉は水分が多いため、そこから供給されているタンパク質含量はイメージほど高くないこともあります。

動物性タンパク質を
選んだ方がいい?詳細情報を見る

高品質なタンパク質を、動物性タンパク質と考える人が多いと思いますが、動物性タンパク質にこだわるだけでなく、消化性が高いことが重要です。原材料によりタンパク質消化率は様々なため、使用する素材によって、フードのタンパク消化率は異なります。

『いぬのきもち』スタッフ
徹底評価!

フィジカライフ
おすすめの理由

犬にとって重要な栄養素
「タンパク質」にこだわり、
消化面では特許を取得!
獣医師が解説した、ドッグフードに関する基礎知識を踏まえて、ユニ・チャームの「フィジカライフ」を徹底評価していきましょう!まずは、栄養面の特徴をチェックします。

フィジカライフの特徴
タンパク質の
正しい摂り方を
追求した栄養設計

1「タンパク質」に
こだわり、消化に
関する特許を取得!

ドッグフード

厳選したチキン・魚・大豆由来の動物性と植物性のタンパク質を28%以上含んだ高タンパクフード*1 。バランスよくアミノ酸を摂ることができます。高消化性の「分離大豆タンパク」を使用することで、タンパク質消化率は92.1%*2を実現(特許取得)。
*1 成犬用の場合:愛犬元気成犬用比約125%
*2 分析値代表例:ユニ・チャーム調べ

「分離大豆タンパク」とは
高消化・高純度の植物性タンパク質。タンパク質を90%以上*3含み、人間の食品でも使用されています。
*3 水分0%換算

2太りにくい健康な身体
を維持できる点でも
特許取得!(成犬用のみ対応)

愛犬

高タンパク・高消化性の栄養設計で、しっかりタンパク質が摂れるので、筋肉の健康を維持して、太りにくい健康な身体を維持できることを証明し、特許を取得しました。

3高タンパク*1
低リン*4を実現して、
腎臓の健康維持に配慮!

ドッグフード

タンパク質が多いと含まれるリンも増えやすく、腎臓の健康が気になります。原材料を厳選することで、高タンパク*1でありながら低リン*4を実現。腎臓の健康維持に配慮しているので、安心してタンパク質が摂れます。
*4 成犬用の場合:愛犬元気成犬用比約75%

フィジカライフお試しできます!サンプル0円+送料350円

『いぬのきもち』スタッフの愛犬は食べる?食べない?フィジカライフ試してみた!

ゆめちゃん
ポメラニアン
「ゆめちゃん」(3才)
好奇心旺盛で人懐っこい女のコ。

タンパク質の正しい摂り方を追求した『フィジカライフ』を試してみます!

ゆめちゃんが食べたフード
フィジカライフ 成犬用
チキン&大豆入り

フィジカライフお試しレポート

  • ゆめちゃん、今日は新しいフードだよー!
  • 大興奮で高速回転してる!
  • お待たせ!
  • 食いつきもいい!
  • あっという間に食べちゃった!おかわりだよー!
  • 勢いがスゴイ…!
  • 完食!
  • 空っぽのお皿も舐めてる!?
  • おいしかったんだね!満足そうでよかった♪

『いぬのきもち』スタッフの評価

フィジカライフ 成犬用
チキン&大豆入り
栄養5/匂い5/食いつき5/消化5/価格3
栄養
タンパク質が筋肉や毛などをつくるとなんとなく理解していましたが、意識して与えた後に変わらず元気に飛び跳ねる様子を見るとうれしくなります。体重も維持しているので、よかったです。
匂い
子犬のころから新しいフードは匂いを嗅いでも食べないことが多いのですが、今回のフードは袋を開けた時からおいしそうな匂いに大興奮でくるくる回っていました。
食いつき
試しに小皿で出したところ、見たことのない食いつきで完食!もっとちょうだい!とおかわりを催促をするほどでした。
消化
ウンチも変わらず良好で、理想のバナナ状のウンチでした!
価格
1kg2,000円ちょっとのフードを普段購入しているので、価格帯は同じぐらいかなといった印象です。プレミアムフードなので妥当かなと思います。
フィジカライフお試しできます!サンプル0円+送料350円