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ほそいあやのてくてくルポ 猫専門の書店に行ってきた!

レアなグッズも楽しい

本の間には、ちょっと変わった猫グッズが置かれています。見たことないもの、多数。

くまくら珠美さんの書皮もらえます

本を購入すると、このデザインの書皮(ブックカバー)がもらえますよ。

くまくら珠美さんの描くちょっととぼけた猫はとてもかわいいです。猫バッジ(150円)や、猫が鯨に乗った手ぬぐい(1050円)は思わず手に取ってしまいます。

以上、前半は店内の様子をお伝えしました

これだけの猫本を集めるなんてよほど猫が好きなご主人なのかと思いきや、仕掛け人は娘さんだそうです。しかも普段は通信会社に勤務しているとのこと。すごいバイタリティだ……。

そのあたりの興味深い話は、また次週!

次回予告

次回は、どのように猫本を集めているのかというお話や、おすすめの本を紹介します。

ほそいさん&愛猫 プロフィール

ほそいあや

ライター&Webデザイナー。犬猫好き。7歳の時に拾った雑種犬と姉弟のように育つ。一緒に川で泳いで溺れかけた経験あり(自分が)。その数年後に猫が加わり、犬の散歩についてくるようになる。
現在はゲルマニウムローラーで野良猫をコロコロするのが趣味。
HP:http://seiten4go.com   Twitter:@hosoi

ビッキー(メス・mix・4才)

4年前の夏に海岸で地引き網をしていたら、どこからともなく薄汚い子猫がヨロヨロとやって来て人のそばで眠り始めた。
上空にはトンビが旋回していたのでとりあえず保護、里親を探すつもりで家に連れて帰るも、結局、飼うことに。育つに従いどんどん毛が長くなり、洋猫の長毛種と日本の三毛が混ざっているような説明しづらいデザインの猫となる。名前のビッキーは地引き網が由来。

テラ(オス・mix・0才)

親戚宅のお寺で通い猫が3匹の子猫を生み、そのうちの一匹を引き取る。
寺で生まれたのでテラと命名。ビッキーのことを慕っている。

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 ビキ・テラ散歩、ときどきルポ

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vol.1 猫の本が100冊以上ある書店(前編) コラム ねこ /try/g6n2u9000000ltoy-img/g6n2u9000000ltqb.jpg 1 本の街にひっそりとある猫本専門店
言わずと知れた本の街、東京・神保町に、猫の本を集めた書店があるという話を聞きました。 猫好きなら確実に立ち止まってしまうというそのお店。行ってみようじゃありませんか。 vol.1 猫の本が100冊以上ある書店(前編)一見ふつうの書店ですが……神保町交差点近くの姉川書店は、新刊を扱う一見ふつうの本屋さんです。猫の看板が目印しかし、お店の前には猫の看板。 一般書物を扱う書店の一部が「にゃんこ堂」とな g6n2u9000000ltoy
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