1. トップ
  2. 犬と暮らす
  3. 飼い方
  4. 【写真で間違い探し】愛犬の留守番の環境づくりで起こりがちなミス3つ

犬と暮らす

UP DATE

【写真で間違い探し】愛犬の留守番の環境づくりで起こりがちなミス3つ

【写真で間違い探し】愛犬の留守番の環境づくりで起こりがちなミス3つ

仕事や用事で家を出てワンちゃんにお留守番してもらうときは、飲み水をしっかり準備したり、部屋が暑くならないように冷房をつけたり、環境づくりに気を配っている飼い主さんも多いと思います。

しかし、意外と見落としがちなポイントも!
上の写真には、犬にとって「危険なこと」や「しつけ上よくないこと」という意味での「間違い」が3つ隠れています。
さて、みなさんは気づきましたか?

では、順番にその「間違い」をひとつずつ解説していきますね。

問題点①散らかったキッチンに柵をしていない

食べ物のニオイがついた袋、玉ねぎの切れ端……などなど、キッチンには犬が誤食すると危険なものがいっぱい!

片付けておくのが難しそうなら、犬が入れないように柵をしておくなど対策をしておきましょう。

問題点②出しっぱなしのイスと、お菓子の置かれたテーブル

愛犬が届かないほど高いテーブルの上も、イスに飛び乗れば十分届いてしまうことも。
机の上に愛犬が誤食しそうなものを置いている場合は、イスはしっかりテーブルの中に納めるなどしておきましょう。

問題点③窓際に置かれたソファ

窓の前は外からの物音が聞こえ、犬にとっては気になるエリア。
犬が外に向かって吠えようとして、ソファの座面や背もたれなどに乗るクセがついてしまい、落下してケガをする恐れも。

窓の前には柵をしたり、ソファの場所を移動させたりして、危険を回避しましょう。
ここであげた3つはどれもありがちな見落としポイントですが、ワンちゃんたちにはとても危険なこと。
飼い主さんが愛犬をそばで見守れない留守中だからこそ、注意を徹底しましょうね。


出典/「初めて飼い主さんのいぬのきもち」2016年7月号『"いぬのきもち探偵団"と考えよう! 写真クイズ お世話の間違いど〜れだ?』
文/サモ江戸
CATEGORY   犬と暮らす

UP DATE

関連するキーワード一覧

人気テーマ

あわせて読みたい!
「犬と暮らす」の新着記事

新着記事をもっと見る