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愛犬が食フンしても冷静に!飼い主さんが慌てるとNGなシーン3選
愛犬が食フンしても冷静に!飼い主さんが慌てるとNGなシーン3選
このように飼い主さんが焦ることで、愛犬の興奮スイッチが「オン」になってしまうことがあるのです。
とくに犬が誤食しそうなときや、散歩中に興奮気味なときなどは、落ち着いた対応が犬の心を静めるカギに!
この記事では、飼い主さんが慌てやすい3つのシーンを取り上げます。それぞれどのように行動すればよいかを見ていきましょう。
①愛犬がチャイム吠えするとき→チャイムが鳴っても、ゆったり対応しよう!
来客に応対する前に、愛犬に「ハウス」をする余裕があるとなおいいですね。
②愛犬が散歩中に強く引っ張るとき→ゆっくり歩けば、犬も歩調を合わせるはず!
少しくらい愛犬が引っ張っても、あなたが落ち着いてペースを崩さなければ、愛犬もいずれは合わせてくれるはずですよ。
③愛犬が食フンしているとき→慌てずにさりげなくウンチを拾おう!
おやつ入りのおもちゃなどで気を引き、ゆっくりウンチを取るようにしましょう。
飼い主さんのはやる気持ちは、愛犬にも伝わってしまいます。
まずは飼い主さんが落ち着いて対処することが大切です。ぜひ試してみてくださいね!
出典/「初めて飼い主さんのいぬのきもち」2016年6月号『ムダを省くと、犬も人もラクになる! しつけに困ってない飼い主さんがやっていない10のこと』
文/サモ江戸
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