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犬にも鍼灸!?体中のツボに刺激を与え、気の流れを整える
犬にも鍼灸!?体中のツボに刺激を与え、気の流れを整える
愛犬の体の健康を守るために「東洋医学」も役立つって知っていますか？
犬の東洋医学とはどんなものなのか解説します。
犬の東洋医学とはどんなものなのか解説します。
犬にも鍼灸!?体中のツボに刺激を与え、気の流れを整える
体に痛みが出たり不調が起きたりするのは、気の滞りが原因というのが東洋医学の考え方。
そこで、気の滞りを解消するために用いられるのが鍼灸治療です。
鍼はツボを刺激して気を流す役割、お灸は弱った気を補う役割で、併用することでより早く体の調子を整えることを目指します。
また、犬への鍼は獣医師にしかできませんが、お灸は棒灸(ぼうきゅう)といって自宅で安全に使えるものも。
週に何度も動物病院に通えない飼い主さんも少なくないので、必ず獣医師の指導を受けたうえで、自宅で行ってみるのもよいでしょう。
そこで、気の滞りを解消するために用いられるのが鍼灸治療です。
鍼はツボを刺激して気を流す役割、お灸は弱った気を補う役割で、併用することでより早く体の調子を整えることを目指します。
また、犬への鍼は獣医師にしかできませんが、お灸は棒灸(ぼうきゅう)といって自宅で安全に使えるものも。
週に何度も動物病院に通えない飼い主さんも少なくないので、必ず獣医師の指導を受けたうえで、自宅で行ってみるのもよいでしょう。
背中にはたくさんの重要なツボがあるそう。背中にお灸をして気の巡りをよくしてから、本来の治療をする場合もあるとのこと
ひざを鍼治療中の犬。痛みのある部位に直接鍼を指すのではなく、痛い部分の気が流れる場所に鍼を刺します
出典：「いぬのきもち」2017年5月号『心と体をやさしくメンテナンス 犬の東洋医学 きほんのき』
出典：「いぬのきもち」2017年5月号『心と体をやさしくメンテナンス 犬の東洋医学 きほんのき』
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