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【動画で紹介】愛犬に言葉を覚えさせる方法、教えます！
愛犬に言葉を覚えさせる方法、教えます！
『いぬのきもち』2017年３月号連動の特別企画！
「犬の言葉の理解力」特集より、遊び感覚で愛犬に言葉を覚えさせる方法を動画付きで紹介します。
「犬の言葉の理解力」特集より、遊び感覚で愛犬に言葉を覚えさせる方法を動画付きで紹介します。
今回とりあげるのは「ゴー・トゥ・プレイス」という遊び！
「ゴー・トゥ・プレイス」は、例えばマットとタオルを並べて置き、犬に「マット、ゴー！」と言ったら、犬がマットのところへ行ってフセをする。
「タオル、ゴー！」と言ったら、タオルのところへ行ってフセをする、という遊びです。
特定の物が置いてある場所（プレイス）へ行き、そこで「フセ」をするという行動を通じて、犬にふたつの言葉を覚えさせるわけです。
この遊びをするには、まずはマットやタオルの上でフセができることが必要です。下記の方法を参考にしてください♪
「タオル、ゴー！」と言ったら、タオルのところへ行ってフセをする、という遊びです。
特定の物が置いてある場所（プレイス）へ行き、そこで「フセ」をするという行動を通じて、犬にふたつの言葉を覚えさせるわけです。
この遊びをするには、まずはマットやタオルの上でフセができることが必要です。下記の方法を参考にしてください♪
タオルとマットを区別して覚えさせるには？
(１)フードで誘導してタオルにフセをさせる
手にもったフードで犬を誘導し、タオルの上でフセの姿勢をさせます。
フセができたら、フードを与えて、タオルの上でフセをすると報酬がもらえると覚えさせます。
手にもったフードで犬を誘導し、タオルの上でフセの姿勢をさせます。
フセができたら、フードを与えて、タオルの上でフセをすると報酬がもらえると覚えさせます。
(２)誘導しながら言葉を入れる
①ができるようになったら、誘導するときに「タオル、ゴー！」と言葉を発します。
犬が言葉と行動を結びつけて覚えるようにします。
①ができるようになったら、誘導するときに「タオル、ゴー！」と言葉を発します。
犬が言葉と行動を結びつけて覚えるようにします。
(３)言葉だけでフセをさせる
②を繰り返したら、誘導なしで「タオル、ゴー！」と言うだけで、犬がタオルの上でフセをするか試してみましょう。
できたら、ごほうびのフードを与えます。
②を繰り返したら、誘導なしで「タオル、ゴー！」と言うだけで、犬がタオルの上でフセをするか試してみましょう。
できたら、ごほうびのフードを与えます。
(４)マットでも同様に
犬がタオルの上でフセができるようになったら、「マット、ゴー！」と言って、同様の方法でマットでもトレーニングしましょう。
犬がタオルの上でフセができるようになったら、「マット、ゴー！」と言って、同様の方法でマットでもトレーニングしましょう。
言葉通りのところへ行ってフセをしたら、ほめましょう！間違ったら、ほめないで。
(１)タオルとマットを並べて「タオル、ゴー！」
今度はタオルとマットの２つを並べて、「タオル、ゴー！」もしくは「マット、ゴー！」と言ってみます。
今度はタオルとマットの２つを並べて、「タオル、ゴー！」もしくは「マット、ゴー！」と言ってみます。
(２)正解したらほめる
「タオル、ゴー！」と言って、犬がタオルの上でフセをしたら、ごほうびにフードを与えます。
「タオル、ゴー！」と言って、犬がタオルの上でフセをしたら、ごほうびにフードを与えます。
(３)不正解ならほめない
不正解の場合は、ほめずに背を向けてください。
②③を繰り返すことで、犬は言葉の違いを覚えていきます。
不正解の場合は、ほめずに背を向けてください。
②③を繰り返すことで、犬は言葉の違いを覚えていきます。
西川先生と愛犬ダップくんが「ゴー・トゥ・プレイス」で遊びます
さて、今回の特集を監修していただいた西川文二先生と愛犬のダップくんに、この「ゴー・トゥ・プレイス」の見本をやっていただきました。下記の動画をご覧ください。
いかがですか？こんな風に遊べると楽しいですよね。ぜひ、トライしてみてください。
このほかにも「いぬのきもち」2017年3月号では、犬の言葉の理解力や言葉の覚えさせ方について詳しく紹介しています。ぜひチェックしてください！
このほかにも「いぬのきもち」2017年3月号では、犬の言葉の理解力や言葉の覚えさせ方について詳しく紹介しています。ぜひチェックしてください！
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