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部屋から飼い主さんの姿が見えなくなったとき、愛犬の反応は?【絆テスト】

部屋から飼い主さんの姿が見えなくなったとき、愛犬の反応は?【絆テスト】

愛犬と同じ部屋で過ごしているとき、飼い主さんだけが部屋から出ていこうことすると、愛犬はどのような反応をとりますか?

このときの反応で、飼い主さんと愛犬の「キズナ度」がわかります!

次の①〜③のどれに当てはまるでしょうか?

①落ち着いて待っている
②(いなくなっても)気づかない
③扉をカリカリする

それでは、診断結果を確認してみましょう!

診断結果は……

①はキズナ度 ♡♡♡
②はキズナ度 ♡
③はキズナ度 ♡♡

絆があれば、飼い主さんと離れても動じない!

家の中のどこにいても飼い主さんのあとをついてきたり、姿が見えなくなると扉をカリカリする、キュンキュン鳴く……というのは、飼い主さんが好きで甘えているというより、「私を置いていかないで!」という不安の気持ちが強いと考えられます。

「また戻ってきてくれる」という信頼があれば、①のように姿が見えなくても落ち着いていられるはず。

愛犬をクレートに入れて、飼い主さんの姿が見えない時間をつくろう!

いつの時間も飼い主さんといっしょにいると、一頭になったときに不安やストレスを感じてしまうワンちゃんもいます。

家にいるときでも1日数時間はクレートなどに入れて、愛犬と離れる時間をつくってみるといいですよ!
徐々にでいいので、慣れさせてみてくださいね。


出典/「いぬのきもち」2016年7月号『もっとイイ関係を築ける方法も伝授 愛犬との絆を試す10のテストをやってみて!』
文/Honoka
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