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「壊す」「噛む」「吠え続ける」いわゆる犬の問題行動ってどう治療するの?

行動治療で直す問題行動ってどういうのがあるの?



犬と一緒に暮らす飼い主さんが困った!と感じる愛犬の行動をいいます

行動治療を行っている荒田明香先生のお話によると、
犬の行動治療における問題行動はおもに2つあり、ひとつは「脳神経や精神的な障害が原因となる異常行動」。
そのほか、「犬が危険を察知して攻撃する」「退屈で物を壊す」など【犬にとっては正常な行動であっても人間社会では問題となる】行動です。

相談に来る問題行動の多くは後者。飼い主さんを悩ませる犬の行動自体はあくまでも表面上のもので、行動治療では、問題行動が起こるきっかけや状況、飼い主さんの接し方などを細かく分析し、原因を明らかにしていきます。

問題行動の原因はそれぞれで、社会化の不足、ストレスや満たされない生活環境、犬のもつ本能の理解不足や飼い主さんの間違った対応によって悪化していることもあります。

行動治療で解決したい問題行動例は?



ここではおもな問題行動例を3つ紹介します!

◆破壊行動
家具や靴、スリッパをガジガジ噛み壊したり、シーツ類をビリビリに破ったりするなど、飼い主さんの気をひくためや、退屈しのぎなどで行う行動。
また、不安傾向の強い犬では、留守番をしたときや飼い主さんと離れたときに激しい破壊行動が見られることがあります。

◆攻撃行動
触ろうとした手に噛みついたり、ほかの犬にうなったり……。自分の物を取られたくない所有欲や警戒心、縄張り意識など、犬が攻撃行動をとる動機はさまざま。
「噛みついたら、嫌なことをされなくなった」などの経験から学習し悪化するケースもあります。

◆分離不安
飼い主さんの姿が見えなくなると不安や寂しさで吠え続けたり、トイレ以外の場所で排泄をする、物を壊すなどの行動が見られる分離不安。
飼い主さんと離れている間ずっと不安な気持ちが消えないのは、犬にとってかなりの精神的ストレスになってしまいます。



いかがでしたでしょうか。
このほかにも、問題行動例はたくさんあります。ひと口に問題行動といっても、小さな困りごとから、まわりを巻き込んでトラブルになるような深刻な状況までさまざま。

愛犬の行動に少しでも疑問を感じるときは、行動治療を受診してみましょう。

出典:「いぬのきもち」2017年9月号『犬の行動治療はじめてガイド』

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