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記事詳細(ニュース記事作成用)

見捨てられた命を助けたい。ただそれだけを思ってセンターへ

『いぬのきもち』偶数月号では、「犬のために何ができるのだろうか」と題して、各自治体やボランティア団体による犬の保護活動についての連載記事を掲載しています。

2017年4月号では、神奈川県動物保護センターを中心に、傷病犬やシニア犬たちを優先的に救い続ける「アニマルプロテクション」の取り組みの内容を、特別に少しだけお届けします。(取材・撮影・文/尾﨑たまき)
※1回目の記事はコチラで公開しています。


記載内容はすべて平成28年12月11日時点のものです。

一時預かりで身も心も健康に。新しい家族のもとへ送り出す



「アニマルプロテクション」から2頭の犬と1頭の猫を引き取ってにぎやかな生活を送っているのが工藤正寛さん、綾さんと駿哉くんのご家族。
ともに暮らしているのは、パピヨンのレオンくん、チワワのリリーちゃん、猫のルナちゃんのほかに、迷いセキセイインコのピーちゃんと金魚4匹です。

「駿哉は金魚たちのお世話がおもな担当ですが、最近では犬たちにもゴハンやお水をあげてもらったり、緊急時の対応を練習したりなど、できることをやってもらっています。でも、散歩は子どもだけで行かせず、必ず大人もいっしょに行きます。犬にとってリードは命綱ですから、大人が見守ることが大切と考えています」と工藤さんご夫妻は話します。

一時は獣医を目指していたこともあったほど、昔から動物が大好きだった綾さん。しかし、昔は団地で暮らしていたため、犬が飼えませんでした。
結婚して一軒家に住み始めたこともあり、念願の犬との暮らしを実現させたかった綾さんは、夫の正寛さんに相談。
「小型の保護犬だったら」とOKをもらい、話し合いながらいろいろな保護団体のウェブサイトを見て探しました。
ところが多くの団体が、小さな子どものいる家庭への譲渡は控える傾向にありました。

「でも、アニマルプロテクションの考えはちがいました。犬は本来子どもが好きなものという代表の考えのもと、親が見守り対処できれば譲渡可能だったのです。そんなときレオンが現れ、わが家へ迎えることになりました」と綾さん。

翌年には猫のルナちゃん、さらに翌年にはチワワのリリーちゃん(推定6才)が加わり、いまや大所帯です。

そんな工藤さんご夫婦は、高齢者施設などに動物と訪問する「人と動物のふれあい活動(CAPP活動)」にも参加しています。

「レオンの散歩中に出会ったお年寄りの方が、足腰が弱っているなか、かがみこんでレオンをなでてくれました。その姿がとてもうれしそうで……レオンも穏やかに寄り添っていました」その光景を見たことがきっかけとなり、今ではレオンくんとともに横浜の高齢者施設へ月1回ほど通っているそうです。「レオンたちのおかげで世界が広がりました」と笑顔いっぱいに話してくれた工藤さんご夫妻でした。

犬 いぬのきもち 犬のために何ができるだろうか

右がリリーちゃん、左がレオンくん。

犬 いぬのきもち 犬のために何ができるだろうか

近所の公園までみんなで散歩。レオンくん、リリーちゃんといっしょに、いろんなところで「デート」を楽しんでいるという工藤さんご家族。かけがえのないひととき。

譲渡した犬たちの幸せを知る最高の瞬間



「アニマルプロテクション」は、東京・青山や神奈川県内で月2回ほど譲渡会を行っています。
一時預かりさん宅で、先住犬と同じように愛情をかけてお世話してもらううちに警戒心が薄れるためか、吠える犬はほとんどいません。
また、譲渡会ではサークルの中で犬をフリーにして、来場者にふれあってもらっています。

サークルの中では、犬同士のケンカもなく、どの犬も落ち着いた様子で人に甘えています。

「犬がサークル内でのびのびと過ごしていれば、それぞれの犬の性格もよくわかりますから、家族として迎え入れるための判断基準にもなります」と代表。

そして、この日も数名のボランティアスタッフの姿がありました。犬たちのために何かできないかと集まった方々です。
一時預かり、送迎、譲渡会の手伝い、ウェブサイトの更新、物販製作など、それぞれができることを手伝い、命をつなげていくためのサポートを、スタッフが一丸となって行っているのです。

アニマルプロテクションの地道な活動のうれしい結果が、譲渡会のとき垣間見えました。
それは、犬を引き取った飼い主さんが愛犬を連れて、次から次に譲渡会に足を運んでくる姿でした。
やさしい飼い主さんとともにやってきた元気いっぱいの卒業犬たちと再会した代表。
いつもハツラツとして行動力にあふれている代表の目に、きらりと光るものが見えました。

譲渡会の様子。子どもも犬とふれあえる

「いぬのきもち」の連載「犬のために何ができるのだろうか」では、各自治体やボランティア団体による犬の保護活動を紹介しています。次回は6月号に掲載されます。お楽しみに!

※「犬のために何ができるのだろうか」は偶数月の号に掲載しています。

アニマルプロテクション

お問い合わせ先

サイト:http://www.ac.auone-net.jp/~animalpr/

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