猫が好き
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愛猫が自分以外の人になつくなんて。嫉妬の実態
しかし、自分以外の人になついたりしてしまって、思わず嫉妬した経験はないでしょうか?
ねこのきもち編集室では、飼い主さんの本音を聞いてみました!
約4割の飼い主さんが「嫉妬した経験アリ」
「家族の誰かに向かって甘い声で鳴かれると、悔しさで歯ぎしりします」
「自分だけに愛情を示してほしい気持ちが、密かにあったのかもしれないです」
「私より先に、母の呼び掛けに『ニャー』と答えるようになったときは、嫉妬して軽く落ち込みました」
「寝るとき、私より主人のほうへ行くときに嫉妬します」
「私のほうがたくさんお世話しているのに、なんにもしない旦那の膝に乗るのが大好きなコがいて、許せません(笑)」
「帰宅した主人にかわいい声で鳴いて甘えてると嫉妬(笑)」
「少しの時間しか接しない、旦那の頭に長々とにおいをつけまくってる愛猫を見ると、悔しくなります! 私には一度もやらないのにー!!」
「気ままだとわかってはいても、やはり他の人に甘えていると少し嫉妬してしまいます」
「なにも世話しない父に『ニャーニャー』いってると、腹が立つ!」
「もちろん自分だけが特別でいたい!」
このように、嫉妬の嵐!
「自分が一番愛情を注いでいるのに!」という気持ちもあるのでしょうか。
「愛猫の世話をしていない人になつくのにイラッとした」というような声も多いですね。
嫉妬しない飼い主さんの本音は?
「一番なついていると自負しているから」
「むしろ、他の人にもどんどんなついてほしいです」
「みんなに愛されれば飼い主も幸せです」
「いろんな人に懐いてなでなでしてもらって、うれしいですね」
「他の人からも『カワイー』といわれたい‼」
「できれば、社交的なコであってほしいので」
嫉妬をしないという飼い主さんは、「みんなからかわいがってもらえる猫になってほしい」との思いが強いようですね。
また、「猫様のお好きにしてください」という声も!(笑)
飼い主さんたちの本音が見える調査になりました♪
『ねこのきもちアンケート vol.4』
文/二宮ねこむ
※写真はアプリ「まいにちのいぬ・ねこのきもち」にご投稿いただいたものです。
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