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穴澤賢の犬のはなし 穴澤賢の犬のはなし

忘れていくのが怖いから
富士丸との別れを忘れない「穴澤賢の犬のはなし」

少し前に別れを経験した者としてで「心にできた穴は時間が癒してくれるとしかいいようがない。経験者がそういうのだから信用してもらいたい」と書いた。たしかにそのとおりなのだが、ひとつ言い忘れたことがあったので付け加えておきたい。

富士丸との別れを忘れない「穴澤賢の犬のはなし」

犬や猫との別れを経験した人が、新たな犬(猫)を迎えるかどうかについて考えるとき「亡くなったあのコに申し訳ない」という気持ちになると聞く。彼らとの暮らしが楽しいことは十分知っている。きっと次に来るコも可愛くて仕方ない存在になるだろう。だけど、そうしたら次第に先代犬(猫)のことを忘れていくのではないか。そうなったらなんだか申し訳ないし、否定できない自分も怖い。そんな心境になるという。

富士丸との別れを忘れない「穴澤賢の犬のはなし」

自分自身を振り返ってみても、大吉を迎えるときにそうした気持ちは多少あった。いつか来る別れに、またあんな思いをするのは嫌だという思いも強かった。それらを乗り越えてというよりは、あれよあれよという間に断れない状況に追い込まれてしまったため、大吉を迎えることになったのだが、結果的にはよかったと思っている。

富士丸との別れを忘れない「穴澤賢の犬のはなし」

なぜなら、犬がいる暮らしはやっぱりいいからだ。毎日の散歩や留守番の心配など、楽しいことばかりではないが、いつもそばに犬がいるほうが、心が落ち着く。生活がしっくりくる。そういう「体質」になってしまったのかもしれない。それにいざ大吉と暮らしてみると、先代犬である富士丸を忘れてしまうのではないかという心配など杞憂(きゆう)であることもわかった。大吉との暮らしの中で、愛おしさは増していくが、かといってその分富士丸の記憶が薄らいでいくことはなかった。

 記憶の滞在と気持ちの切り替え

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忘れていくのが怖いから コラム いぬ /story_anaz/g6n2u9000000vce1-img/g6n2u9000000vcfg.jpg 1 忘れてしまうのが怖いと感じている人に伝えたい事。
忘れていくのが怖いから少し前に別れを経験した者としてで「心にできた穴は時間が癒してくれるとしかいいようがない。経験者がそういうのだから信用してもらいたい」と書いた。たしかにそのとおりなのだが、ひとつ言い忘れたことがあったので付け加えておきたい。犬や猫との別れを経験した人が、新たな犬(猫)を迎えるかどうかについて考えるとき「亡くなったあのコに申し訳ない」という気持ちになると聞く。彼らとの暮らしが g6n2u9000000vce1
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