隣のゴハンはうまいのです！～もも・てん編～～本日もねこ晴れなりvol.137～

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隣のゴハンはうまいのです！〜もも・てん編〜

前回に引続き、“盗み食い”のお話です。もーちゃんとてんちゃんは果たしてどんな盗み食いをするのでしょうか？

やっぱりみんな「隣のゴハンはおいしそう！」なのです

さて、前回はちょっとザンネンなうにの盗み食いのお話でしたので、今回はもーちゃんとてんちゃんの盗み食いのお話をば♪
まぁ“盗み食いの話”というのも、どうかと思いますけども(；＾∀＾A

うにちゃんはちょっとザンネンでした…

食物アレルギー持ちではないもーちゃんとてんちゃんは、うにほど厳重な食べ物の管理は必要ないんですけども、２匹は年齢差もありますし、やはりそれぞれの年齢と体質に合ったゴハンを食べてほしい、と思っております。
でもやっぱり『隣のゴハンはおいしそう♪』に見えるらしく、もーちゃんとてんちゃんも互いのゴハンを食べあいっこしていたりするんですよね(＝∀＝；)

怪盗てんてんの誕生！

てんちゃんがもーちゃんのゴハンを盗み食いしているのを発見したときは、『コラぁ〜ダメでしょぉ(・Д・；)』ぐらいの感じで注意して、自分のゴハンを食べるように促していたんです。
でもですね、妙にカシコイところのあるてんちゃんは『兄ちゃんのゴハンを勝手に食べる→ママたちが何か言ってる→あれ？もしかしてこれダメなこと？→ヤバイぞ！逃げちゃえ！』という図式を成立させたらしく、盗み食い中にちょっと我われの気配がするだけで、シュバッ！と逃げるようになりまして(・∀・；)
なかなか現行犯逮捕ができない“怪盗てんてん”が誕生してしまったのでした(;＝∀＝A

すばしっこい！怪盗てんてん

猫のルールで生きているもーちゃん

やめるかやめないかは別として、一応『盗み食いはダメなことっぽい』というのがわかっていたうに。そしててんちゃん。
ところがもーちゃんはですね、盗み食いがダメなこととは、そもそも思っていないみたいなんですよね(・∀・；)

まぁでも、考えてみたらそうですよね。
あくまでも『体質に合ったゴハンを食べて欲しい！』というのは我われ人間の願いであって、猫にしてみたら『目の前にあるゴハンを食べているだけですけど？』という感じでしょうから(＾－＾；)

なので、てんちゃんのゴハンを盗み食っているもーちゃんに『あぁ！ダメだよぉヾ(´Д｀；)』と注意しても、いつも『は？(・ω・)』という顔をされるだけでありまして･･･(＝∀＝；)
人間のルールではなく、猫のルールで生きている。
“THE・猫！”のもーちゃんなのでした(；￣∀￣A