十猫十色！猫が遊びに使うスペース～本日もねこ晴れなりvol.119～

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十猫十色！猫が遊びに使うスペース

遊びに必要なスペースって猫によって違うんです！　うにちゃん、もーちゃん、てんちゃんの遊びに使うスペースの違いとは？

遊びに必要なスペースは猫によって違う！

猫というのは十人十色、いや十猫十色でして、性格も毛色も本当にさまざま！
もちろん体型もそれぞれに違うんですけど、“遊びに必要なスペース”というのも、実は猫それぞれに違うんですよ(・∀・)b

うにはですね、犬じゃなくて猫のはずなんですけど、家の中をダダダーッ！と走り回ったり、投げたネズミを走って取りに行ったりと、とにかく走って遊ぶことが大好きだったんです(・∀・；)
なので必然的に遊ぶには広い場所が必要でして。
だから今の家に引越して、部屋が格段に広くなったときは『遊ぶ場所いっぱーい！(≧∀≦)』みたいな感じで、本当にうれしそうでしたね。

走り回るのが大好きだったうにちゃん

もーちゃんはうにのように走って遊ぶことはあまりないんですけど、それでも遊ぶときには、とっても広い場所が必要なんです。
なぜならば、遊び方がものすご〜〜くダイナミックだから(；・ｗ・A
もーちゃんは体も大きく、身体能力も高いので、狭い場所で猫じゃらしなんて振ろうものなら、ダイナミックにジャンプして、その辺のもの全てなぎ倒す勢いで豪快に着地したりしちゃうんですよね(＝∀＝；)
なのでもーちゃんが遊ぶときは、まずその辺をキレイに片づけから！
という感じなのですd(＾∀＾；)

ダイナミックなもーちゃん

コンパクトに遊ぶてんちゃん

広大なお遊びスペースが必要な兄さんズとは対照的に、とってもコンパクトに小さなスペースで遊べるのがてんちゃん！
人間がラグの上にあぐらをかいて座り、手に持った猫じゃらしをクルクルクルッと回転させるだけで、それはもう大はしゃぎ！
猫じゃらしを追いかけててんちゃんもクルクル回り、捕まえる遊びを延々と楽しそうにしております(・∀・)
猫じゃらしを回している人のヒザの上に乗っかって、回転している猫じゃらしをムムムッ！と狙ったりしてますからね。
50センチ四方のスペースぐらいで、充分アクティブに遊べるんですねぇ、てんちゃんは♪

男のコ猫のダイナミックな遊び方ももちろん好きなんですけど、ちっちゃい体でコンパクトに遊んでいるてんちゃんも、子猫みたいにかわいくて、大好きなのでした:*:・(￣∀￣)・:*: