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獣医師が答えるQ&A:いただいた質問に担当獣医師がお答えします。

部位から探す生殖器官
犬の乳腺腫瘍について教えてください。

M.ダックス | 9歳11カ月 | ♀

いぬのきもち相談室 担当獣医がお答えします

乳腺腫瘍とは乳腺にできる腫瘍で、悪性と良性の可能性が犬の場合は50パーセントずつといわれております。悪性のものであれば肺や脳に転移し命を脅かしますし、良性のものでも長い時間かけて大きくなり出血などを引き起こしたり、悪性に変わってしまったりすることもあります。治療法としては外科手術で抗ガン剤治療を単独で行うことはあまりありません。予防法としては避妊手術がありますが、発情回数が多い程、予防率は減少します。ですから、避妊手術は若いうちに行うよう推奨されています。しかし、乳腺腫瘍が見つかった段階で避妊手術を行っても再発もしくは新たな乳腺腫瘍の発生を防げることもあるとはいわれておりますので、乳腺腫瘍が見つかった場合には早めの手術と同時に避妊手術も行うことをおすすめします。

いぬのきもち相談室 担当獣医師

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