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10歳のメスです。陰部にしわが多く、周辺にぷつぷつと何かできることがあります。

10歳のメスです。陰部にしわが多く、周辺にぷつぷつと何かできることがあります。

皮膚炎の原因はさまざまですが、陰部はどの場合でも症状が出やすい部分です。

それは、陰部の皮膚は薄くデリケートな上、粘液やおしっこで汚れやすいからです。

犬は汚れを取ろうとしたり、かゆみを感じると舐めたり、床で擦るため、さらに炎症が酷くなり、湿疹や膿疱ができます。

愛犬が気にして舐めている様子が見られたら、清潔にして、皮膚炎の進行を防いであげましょう。

ご相談者様は、愛犬の陰部にしわが多いということをご心配でしたね。何回も炎症を繰り返している可能性がありますので、動物病院で相談の上、原因に合った治療を受けてくださいね。
キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル|♀|10歳8カ月
監修/いぬのきもち相談室 担当獣医師
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