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獣医師が答えるQ&A:いただいた質問に担当獣医師がお答えします。

飼い方食事ドッグフードの選び方
15歳のミニチュアダックスです。肝臓によい食生活をさせるにはどうすればいいですか。

ミニチュアダックス | ♀

いぬのきもち相談室 担当獣医がお答えします

肝臓は、消化や栄養素の代謝、毒性物質の解毒や血液の主成分の合成、ビタミンやミネラルの貯蔵など、さまざまな役割を果たしています。 肝臓によい食生活=肝臓機能に負担をかけない食生活として考えていきましょう。 肝臓に負担をかけないようにするには、犬に必要な3大栄養素であるタンパク質、脂質、炭水化物の質と量をバランスよく与えることが大切です。 タンパク質は、必須アミノ酸の種類と量がバランスよく含まれる良質なものを適量与えます。脂質は、とり過ぎないように気をつけてあげましょう。炭水化物は、消化のよいものを与えましょう。肝臓の機能を活発にするアルギニン、亜鉛、ビタミンB群も十分に与えるといいでしょう。一つ一つ考えると、肝臓によい食生活を愛犬にさせてあげるのは難しそうですね。 多くの高齢犬用のフードは、高齢になるにしたがって衰えてくる肝機能や腎機能に配慮して作られています。ご相談者様の愛犬は15歳と高齢ですので、高齢犬用のフードに切り替えて、おやつをあげ過ぎないようにすることから始めてみてはいかがでしょうか。

いぬのきもち相談室 担当獣医師

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