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いぬ図鑑:柴の特徴や気をつけておきたい病気などをご紹介します。

しば

  • 中型犬(体重約8〜10 kg)
  • 短毛
  • 家庭犬

歴史History

柴は、日本の土着犬のなかでもっとも小さい犬種。歴史も古く、2500年以上前の遺跡から柴の骨が発掘されたことから、かつては日本の山陰地方に生息していたと考えられています。1868年以降、洋犬が輸入されるようになると、異種交配が流行し、一時期は純粋な柴が激減。昭和初期に入ると日本犬を守ろうとする風潮が高まり、昭和11年(1936年)には日本の天然記念物に指定され、絶滅の危機を乗り越えました。以降、家庭の番犬として、また、現在は家族の一員として、安定した人気を誇っています。

外見の特徴・性格などFeature & Style

犬全体で見ると柴は「中型犬」といわれますが、日本犬の中では「小型犬」に属するのが特徴。柴のオスの標準体重は10.5kg、メスは8kgと、オスとメスで体格に差があります。八角形の顔と三角形の目、暗色の鼻、締まった口元、堂々と張った胸、太く巻き上がったしっぽなど、素朴な表情とバランスのとれたプロポーションが日本人の感覚に合っているといわれています。 柴は犬本来の自然な体型を守っていることから、骨格がしっかりとしていて、筋肉の発達もよく、均整のとれた体つき。丈夫で、比較的ケガもしにくいようです。 性格は、独立心が強く、マイペース。飼い主さんに忠実な一面もありますが、ベタベタした接し方は比較的苦手なようです。警戒心が強く、吠えやすくなることもありますが、ほめるしつけで改善することができます。

毛質

まっすぐなオーバーコート(上毛)と綿のようなアンダーコート(下毛)の二重構造で、季節の変わり目である換毛期には、下毛が大量に抜けます。これが暑さ寒さに強いゆえんで、四季がある日本の風土に合った毛の構造であるといわれています。

毛色

柴でもっとも多いのが、茶色に見える「赤」。ほかに、黒、白、胡麻(赤毛に黒毛が混在)の4種類。柴の毛は1本がすべて同じ色ではなく、赤の場合は根元が白で徐々に赤くなるというふうに、グラデーションになっているのが特徴です(白は除く)。

気をつけたい病気・ケガ

  • ■ 股関節の形が先天的に異常な形になっている「股関節形成不全」
  • ■ 膝のお皿の骨が正常な位置から外れてしまう「膝蓋骨脱臼」
  • ■ 皮脂が多く、細菌やカビが原因で、外耳道に炎症が起こる「外耳炎」
  • ■ 植物やノミなど、特定の物質に反応し、皮膚に炎症などがあらわれる「アレルギー性皮膚炎」
  • ■ 口のなかに歯垢がたまり、歯ぐきやあごの骨が炎症を起こす「歯周病」
  • ■ 眼圧(眼球の内部の圧力)が高くなることで視野が狭くなる「緑内障」
  • ■ 目の水晶体が白くにごって網膜に光が届かなくなることにより、視力が低下する「白内障」
  • ■ 陰嚢に睾丸が片方ないし両方降りていない状態になってしまう「停留睾丸」
  • ■ 昼夜逆転、夜鳴き、徘徊、失禁、いくら食べてもやせるなどの症状が見られるようになる「認知症」
  • ■ 脳の構造には異常がないにも関わらず、けいれん発作が突然起こる「てんかん」

監修:ヤマザキ学園大学 動物看護学部
http://univ.yamazaki.ac.jp/


小型犬/中型犬/大型犬の正式な定義はなく諸説ありますが、下記の体重を基準としています。
・小型犬…体重8.0kg未満
・中型犬…体重8.0kg~20.0kg未満
・大型犬…体重20.0kg以上

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