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前立腺肥大(オス)[ぜんりつせんひだい(おす)]

前立腺肥大(オス)の症状と治療、予防方法

解説

前立腺が肥大する病気で、シニア犬に多く、症状が出ない犬でも全体の50%は肥大しているといわれています。肥大そのものによる症状はありませんが、近くの腸や膀胱、尿道が圧迫され、二次的な病気を引き起こすことがあります。肥大した前立腺が腸を圧迫すると、便秘になったり、細い便が出たり、少量の便がだらだらと出ることも。

前立腺肥大(オス)の治療

ホルモン剤の投与のほか、かなり進行している場合、手術で前立腺を取り除きます。

前立腺肥大(オス)の予防

去勢手術がいちばんの予防になります。
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