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犬の病気・症状データベース:マダニの寄生による皮膚炎についての詳細情報です。

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マダニの寄生による皮膚炎(まだにのきせいによるひふえん)

マダニの寄生による皮膚炎の症状と治療、予防方法

■解説
目の縁や耳のつけ根、前足、肉球の間などにあずき大ほどのマダニが付着し、血を吸います。公園の芝生や道路沿いの植え込み、草木の多い場所を歩いたときなど寄生します。犬は痛みのために足を上げたりすることが。

■原因
原因は寄生したマダニの寄生です。マダニが付着した周辺が赤く膨れ上がり湿疹のようになることもありますが、吸血する時に吐き出す唾液がアレルゲンとなるとアレルギー性皮膚炎をおこします。春から夏にかけては、成ダニが生息する草や木が生い茂った場所で散歩をしたり遊ぶことにより寄生します。秋は、外で寄生した目に見えないほどの幼ダニが、室内などの温かい環境で成ダニ成長するために皮膚炎を起こすことがあります。

■症状
付着部位が赤く膨れる程度でしたら、軽度の痛みや痒みを伴う程です。しかし、マダニが吸血するときに吐きだす唾液がアレルゲンとなると、強い痒みのアレルギー性皮膚炎をおこし、落ち着きなく掻き続ける様子が見られます。炎症が続いて細菌や真菌などの二次感染がおこりさらに痒みが強くなります。

■診断
皮膚に寄生しているマダニの確認。

■治療方法
マダニを取り除くほか、大量あるいは繰り返すときは、駆除剤の塗布や抗生物質の投与を行います。マダニを手で無理にとると、口の部分が皮膚内に残ってしまうことがあるので、手で取らずに動物病院へ。また、寄生していたマダニをつぶすと別の病気を媒介するおそれがあるので、つぶさないように注意。

■予防方法
定期的にダニ予防薬やペット用防虫スプレーを使用しましょう。

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