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犬の病気・症状データベース:乳歯遺残についての詳細情報です。

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乳歯遺残(にゅうしいざん)

乳歯遺残の症状と治療、予防方法

■解説
歯が永久歯に生え替わらず、乳歯が抜けずに残ってしまう病気。永久歯が生えるのをじゃまして歯並びが悪くなり、歯の間に歯垢がたまりやすくなることも。とくにチワワやトイ・プードルをはじめとする小型犬で発症しやすいといわれています。

■原因
本来抜けるはずの乳歯の歯根が吸収されず永久歯が生えた後も乳歯が残ってしまうこと。原因ははっきりしていないが、小型犬での発症が多い。

■症状
永久歯と乳歯の間に食べかすや毛が挟まり、歯石が付着しやすくなります。歯垢の付着により歯周病が起こり、痛みがでたり、歯がぐらぐらしたりすることもあります。また歯並びも悪くなるため噛み合わせが悪くなり痛みが出ることもあります。

■診断
残っている乳歯の確認を行います。

■なりやすい犬種
チワワやトイ・プードルをはじめとする小型犬

抜歯手術を行って乳歯を取り除きます。

予防法はありませんが、本来犬の歯は生後5〜7カ月程度で生え替わります。この時期に歯が前後に2本並んで生えていないか確認し、乳歯が抜けていなかったら早めに動物病院へ。

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