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いぬねこコレクション 雑貨デザイナー 宇田川一美さんナビゲート いぬねこ文房具めぐり

古い文房具好き、たいみちさん

今回は、鬼子母神通り・みちくさ市の「ブングテン9」会場へ。案内してくれた宇田川さんも、出品者として新刊『レトロかわいい手づくり文房具』で紹介したアイテムを展示していました。

宇田川さん展示コーナーの一部。右下には猫形ペンケースが。

「今日ご紹介するたいみちさんは、古い文房具をこよなく愛している方。膨大なコレクションをお持ちなので、犬や猫のめずらしいレトロ文房具も絶対に持っているはず!」 そう話す宇田川さんの言葉どおり、たいみちさん、昭和30〜40年代頃のめずらしいいぬねこ文房具を持参してくれました。

中学生の頃はステッドラーやファーバーカステルの輸入文具が好きだったというたいみちさんですが、ある時、文房具の魅力に気付き、古い文房具を集めることがライフワークになったそうです。

ブングテン9で展示されていた、たいみちさんコレクションより

「特にここ2〜3年は増え続けてますね。骨董市やヤフオク、e-bayと入手ルートも増えましたし。目下の悩みは収納です(笑)」

たいみちさんのレトロ文房具コレクション、さっそく拝見しましょう!

古い消しゴム

「こちらは、消しゴムの犬猫シリーズ。台紙が青いものは、犬の表情がおじさんみたいでおかしいですよね。目玉がついたノベルティの消しゴム以外は、みんなリアルな絵柄です。

どれも英語でタイトルがついてますが、必要以上に『JAPAN』を強調してあるように見えるのもツボです。いわゆる『里帰り品』といって、昭和の始め頃に日本で作られ、輸出されたものなんです。赤いタグにPRICE(10)とあるので、10セントで売られていたんでしょうかね」

古い絵の具

「東洋堂の絵の具には、外側にコリー、内側にはテリア犬が描かれていますが、この時代にはテリア犬が人気だったのだと思います。¥85と値段表示があるのと雰囲気から、昭和初期まではいかないぐらい、昭和30年代頃の年代に製造されたものかもしれません。

つばさ絵の具のブリキ缶入りの絵の具には、またリアルな子犬が描かれてますね。実はこの時代の絵の具やクレヨンのパッケージって、犬や猫は少なくて、圧倒的に多いのが花や鳥。鳥はとにかく多いです。羽の色の美しさをイメージさせたいのか。そんな中の稀少な犬猫モチーフだと思います

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