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ねこ図鑑:ノルウェージャンフォレストキャットの特徴や気をつけておきたい病気などをご紹介します。

ノルウェージャンフォレストキャット

のるうぇーじゃんふぉれすときゃっと

歴史History

ノルウェージャンフォレストキャット(通称ノルウェージャン)の起源は諸説ありますが、一番有力なものは11世紀ころ、ノルウェーに交易品として渡った長毛種のトルコ猫が起源とされています。 スカンジナビア半島の厳しい冬にも耐えられる長毛であったことから広い地域で飼われ、神話等にも多く登場します。しかしすぐには単独の猫種としては認められず、1970年代以降に新種としてCFA(猫登録協会)などの登録協会で認定されました。これほど時間がかかった理由は、メインクーンと特徴が酷似していたためといわれています。アメリカには1970年代に、イギリスには1980年代に伝えられました。

外見の特徴・性格などFeature & Style

ノルウェージャンフォレストキャットの特長といえば、その大きな体格。「フォレスト(森林の)キャット」といわれるほどですので、木登りなどを得意とし、がっしりとした骨格と発達した筋肉の持ち主です。また、似ているとされるメインクーンとの大きな違いは、フェイスライン。メインクーンの顔は丸みがあるのに対して、ノルウェージャンは直線的な逆三角形が特徴です。 性格は、長毛種の傾向としていわれるように、穏やかでおとなしいです。ですが、高い場所が大好きなので、遊ぶ際は上下運動を意識した遊びを取り入れるといいでしょう。また、神経質な一面もあるので、縄張りチェックは入念に行います。

毛質

寒さから保護するために厚手でふわふわとした毛質は、まさにモフモフ。極寒の北欧で生き抜くために、しっかりとした硬めの上毛(オーバーコート)と、密度のある下毛(アンダーコート)が生えています。このダブルコートは、雪や水を弾き、保温性も高い性質があります。また、冬は毛が一層長くなり、よりゴージャスな印象に。毛が絡んでしまうことがあるので、こまめなブラッシングを心がけましょう。

毛色

毛色や毛柄は、さまざまなタイプが生まれます。毛色がブラックの場合、日光を浴び続けると赤さび色になる場合があります。

気をつけたい病気・ケガ

  • ■ 長い被毛で通気性が悪くなって起こる。赤くてかゆみのある発疹などの炎症が起こりやすい「皮膚炎」
  • ■ 胃や腸など消化器官内に毛玉ができ、詰まってしまう「毛球症」
  • ■ コロナウイルスというウイルスが原因で、発熱、食欲不振、嘔吐、下痢などの症状により徐々に弱ってしまう、一度発病すると死亡率が高い病気。排泄物に含まれる菌が口、鼻経由で感染する「猫遺伝性腹膜炎(FIP)」 「」
  • ■ すい臓で作られるインスリンがなんらかの原因で不足したりうまく作用せず、さまざまな不調を引き起こす。体重増加に伴い罹患(りかん)しやすい「糖尿病」
  • ■ グリコーゲンが神経や筋肉、肝臓にたまり、発作や筋衰弱のような症状を引き起こす「糖原病」

監修:服部 幸 東京猫医療センター院長

東京都江東区の猫専門病院「東京猫医療センター」院長
北里大学獣医学部卒業。
2年半の動物病院勤務。
2005年よりSyuSyu CAT Clinic院長を務める。
2006年にアメリカのテキサス州にある猫専門病院 Alamo Feline Health Centerにて研修プログラム修了。
2012年東京猫医療センターを開院する。
2014年 JSFM(ねこ医学会)理事。
10年間、猫の専門医療に携わる。


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