「いぬのきもち・ねこのきもち」がお届けする、かわいい犬・猫連載や画像・動画・キャンペーンなどの情報サイトです。

TOP

犬の情報

  • いぬのきもち
  • QA・図鑑
  • 保険

猫の情報

  • ねこのきもち
  • QA・図鑑
  • 保険
  • 動物病院

アプリ


あなたの愛犬の困ったお悩みをいぬのきもちが解決 犬の総合情報局

猫の病気・症状データベース:心筋症についての詳細情報です。

部位から探す > 心臓 >
心筋症(しんきんしょう)

心筋症の症状と治療、予防方法

■解説
心臓の筋肉がきちんと働かなくなり、さまざまな症状をもたらす病気。元気がなくなって食欲が低下し、動きたがらなくなる。また血液が固まりやすくなり、血栓ができることもある。動脈に血栓ができると、足がマヒすることもあり、早期の対応が重要になる。いくつかタイプがあり、それぞれに合わせて手術や投薬、予防薬など適切な治療を行う。

■原因
遺伝的な要因を疑う場合もありますが、むしろ特定の原因がみられない場合が多いです。
食餌中の栄養成分(タウリン)が不足する事で心筋に異常がおこる場合もありますが、現在では、猫の総合栄養食には必要な栄養成分がきちんと含まれているので、栄養性心筋症を発症するケースは以前に比べ少なくなっていると考えられます。

■症状
心臓の機能が低下し循環不全(血液を全身にうまく送れなくなる)になるため、体の中に十分な酸素がいきわたらない状態になります。初期の頃はじっとしている事が増えるなどわずかな症状しか見られませんが、さらに進行すると少しの運動でも息苦しくなるので、極端に動きが減り、口を開けて呼吸をしたりする様子が見られることもあります。さらに病気が進めば、重度の心不全から死に至ります。

■診断
心筋は、心音の聴診だけでは診断ができません。確定診断には、レントゲン検査やエコー検査による画像診断が必要です。

■治療方法
高齢の猫の場合には原因の一つに甲状腺機能亢進症が関与している場合があるので、この場合は甲状腺の治療も行います。若い猫でも発生し、多くは遺伝的で完治させるということは難しい病気なので、心臓の負荷を軽減させたり、働きを助ける薬を使っていきます。血栓が形成されている場合には血栓溶解剤を使って血栓を溶かす治療を行います。心筋症が発見された段階から血栓予防薬を使う場合もあります。

■予防方法
症状が出るまではまったく兆候がないということも多いので、厄介な病気です。予防をするということは難しいです。日ごろから猫の体調の様子を観察しながら、定期的に健康診断を受けましょう。猫の性格によっては難しいですが、定期的に心臓の超音波検査を受けることができれば、早期発見につながるかもしれません。


ねこのきもち最新号のご紹介


11月号のご紹介

注目特集
  • みんなの愛猫は安心している?
  • 猫から人にうつる病気
  • 愛猫と自撮り写真を撮ってみよう!
おすすめ特集
  • 岩合さんのネコこよみ
  • 秋の夜長の過ごし方
  • 愛猫へのラブレター

今月号の特集試し読み


[PR]
[PR]
[PR]

[PR]