フードの切り替え、どうする？～本日もねこ晴れなりvol.86～

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フードの切り替え、どうする？

愛猫の体に合ったフードを選んであげたいものですが、好き嫌いが激しいと切り替えも大変ですよね！　うにまむさんはどうしているのでしょうか？

食物アレルギーのうにちゃんは？

そう頻繁にあることではないと思いますが、年齢や体調により、猫のフードを切り替える必要がある時ってありますよね。
そんな時みなさんのおウチでは、どのように切り替えていますでしょうか(・ω・)

我が家も過去何度か、猫のフードの切り替えを経験しております。
特にうには、フードで食物アレルギーを発症したことがあるので、切り替えの際は本当に慎重に行っていました(・ω・；)

食物アレルギーって大変ですね

通常は『今食べているフードに、毎日ちょっとずつ新しいフードを混ぜていく』という方法で大丈夫だと思うのですが、食物アレルギー持ちのうにの場合、合わないフードは一粒食べただけでアウト。すぐにお腹を壊してしまったので、『毎日ちょっとずつ』ではなく『毎日一粒ずつ』新しいフードを足していく感じでしたd(・ｗ・；)

ものすごく手間のかかる方法なんですけども、一粒ずつ作戦ならば、大きく体調を崩す前に有り無しが分ったので、うにには有効な手段でありました。
必要に迫られてのフードの切り替えでも、それにより猫が体調を崩してしまっては可哀相ですもんね(´・ω・｀)
それに比べたら飼い主の手間なんて、何てことないのであります！(｀・∀・´)o

ストライクゾーンが狭いもーちゃんとてんちゃん

食物アレルギーはないものの、うにとは違う意味で切り替えが大変なのが、もーちゃんとてんちゃんです。
彼らはですねぇ、とにかく“食のストライクゾーン”が狭いので、一度『これは無し(－ω－)』と判断したフードは、そのあと絶対に食べてくれないのですよ･･･(＝ｗ＝；)
猫は嫌いなゴハンを食べるぐらいなら、空腹のままで結構！というタイプの生き物だとよく聞きますけども、この２匹は本当にそんな感じなんですよね(;＝∀＝Ａ

てんちゃんはグルメなんです

新しく買ったおやつにソッポを向かれるぐらいならいいんですけど、体調を崩した時に動物病院から療法食を処方された･･･なんていう時は、そりゃあもうドキドキですよ！
頼む！『これは有り(￣∀￣)』なフードであってくれ！と、毎回いろんな物に祈っております(＾－＾；)

と、そんな２匹ではありますが、もーちゃんは歳を重ねた今“食のストライクゾーン”が昔よりも広がっているような気がします。
食べたことのないてんちゃんのゴハンを、果敢に盗み食いしたりしていますし(＾－＾；)
人間も大人になると、子供の頃嫌いだった物が食べられるようになったりしますが、猫にもそういうことがあるんでしょうかね (＾ｍ＾〃)