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猫との暮らしの災害対策~本日もねこ晴れなりvol.13~
猫との暮らしの災害対策
今回は猫との暮らしで考えておきたい災害対策について。
うにまむさんが3猫さんたちのために行っている備えについてうかがいました。
災害時の持ち出し袋と備蓄
中身は、フード・ステンレス食器・トイレ砂・折りたたみ簡易トイレ・ペットシーツ・またたび・おもちゃ・簡易サークル・・・などなどです。
3匹分なのでかなり大量ですけど、いざという時のために絶対必要ですのでね!
フードは常に多めに用意しています。
備蓄の意味ももちろんあるのですが、うっかり切らしちゃった!なんてことになると猫らの暴動が起きそうなので(;^∀^A
安全・安心に過ごせるための備え
前回の記事でも書きましたが、キャリーバッグは、ハードタイプ、ソフトタイプ、ショルダータイプ、リュックタイプ・・・といろいろな種類を取り揃えております。『このコはこのバッグ、このコはリュック型に入れて背負って・・・』などと、日頃から避難が必要になったときのために脳内シミュレーションしております。
また、我が家の猫は3猫とも首輪に迷子札を付けています。やはり室内飼いの猫の方が、うっかり外に出てしまった場合、迷子になる確率が高いと思うので。
うにの迷子札は私が、もーちゃんの迷子札は妹が、てんちゃんの迷子札は私と妹で、重さ・大きさなどを考えてそれぞれ手作りしました。それぞれの名前と電話番号が入っています♪
うには地震が大嫌い
地震で揺れると、うにとてんちゃんは恐がって逃げますね。特にうには地震が大嫌いなので、わたわたとベッドの下に逃げ込みます(・ω・;)
ちなみにもーちゃんは、まったくといっていいほど動じません。地震には強いタイプのようです(^-^;)
東日本大震災のときのこと
グラグラきた時に『何となく』嫌な感じがして、寝ていたうにを抱き上げた直後、立っているのが困難なほどの大きな揺れが!
うには恐がって大暴れしたのですが、離したらいけない!と思い必死で抱き続けておりました。
揺れが収まり、家中を確認し、よかった大きな被害は無かった(;´Д`) =з
とホッとした時、あれ?何か冷たい・・・と気付きまして。
今まで一度もそんなことなかったんですけど、恐怖のあまり、うにがオシッコをちびっちゃってたんですねぇ(;・ω・A
その後は、続く余震・テレビから鳴り響く地震警報の音などをすっかり恐がるようになってしまいました。
それぐらい、猫にも人にもショックだったあの出来事。
あの時の教訓を忘れずに、日頃からしっかり備えておきたいと思っております(`・ω・´)
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