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獣医師が答えるQ&A:いただいた質問に担当獣医師がお答えします。

飼い方 > 発情期・生理 > 発情出血中
犬の発情について教えてください。

トイプードル | 0歳11カ月 | ♂

いぬのきもち相談室 担当獣医がお答えします

最初の発情は個体や犬種により、生後6カ月くらい(小型犬に多いです)から生後14カ月くらい(大型犬に多いです)と幅があります。以降、半年から1年に1回発情を繰り返します。 発情周期は、発情前期、発情期、発情後期、発情休止期の4つにわけられます。 犬の体に変化が現れるのは発情前期と発情期で、この2期が一般的に「発情中」といわれる時期です。 発情前期の犬は、落ち着きがなくなり、マーキングすることもあります。膣の粘膜が浮腫・充血をおこし、陰部が腫れて硬くなり出血が見られます。人間の生理と違い、排卵以前に出血が見られるのが特徴です。発情前期は5〜20日間で平均10日間です。 発情期は排卵がある時期です。陰部は発情前期よりも柔らかくなり、腫れは小さくなります。出血が少なくなり、ピンク色の粘液に変わってきます。発情開始後の約2日目に排卵が起こります。個体差はありますが、交配し妊娠できる期間は、排卵前約2日と排卵後約5日の約7日間ほどです。発情期は7〜15日間、平均8日間続きます。 妊娠しない場合は、発情後期、発情休止期と続きます。心身ともに落ち着いている状態で、次の発情までの準備期間です。

いぬのきもち相談室 担当獣医師

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