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獣医師が答えるQ&A:いただいた質問に担当獣医師がお答えします。

部位から探す > 肝臓
肝臓が小さいと言われました。それによってどういったことが起こる可能性があるのでしょう。

ミックス | 7歳1カ月 | ♀

ねこのきもち相談室 担当獣医がお答えします

肝臓が小さいと、肝機能障害を起こしやすくなる可能性があります。 肝臓は主に、代謝と解毒、そして消化を助ける胆汁を生産する臓器です。 代謝とは、「食餌から取り入れた栄養成分から体を動かすエネルギーを取り出したり、その栄養成分からさらに別の物質を作ったりする行程」のこと、解毒は「代謝の過程で生産される毒素や、体外からとりこんだ毒素をなるべく体にとって無害なものに作り変える行程」のことです。そして、消化を助ける胆汁を生産するのも、肝臓の大切な働きです。 主に肝臓の中にある肝細胞がこれらの仕事を行います。肝細胞は一定の仕事をするとやがて壊れてしまいますが、その壊れていくのと同じバランスでまた新しい肝臓の細胞が生まれるので、結果として肝臓はある一定の機能を常に保つことができます。これが、健康な状態の肝臓です。     ですが、まれに何らかの原因でその壊れてしまう肝細胞の数が多くなりすぎると肝機能のバランスが崩れ、機能が低下して体調不良を起こします。これがいわゆる「肝機能障害」の状態です。 肝臓が小さいということは、肝臓としての仕事をする肝細胞の数がもともと少ない、ということです。ですがもともと肝細胞は少ないからといって、生き物が生きていく上で肝臓が絶対にしなければならない仕事の量は減りません。ですので、取り立てて肝臓に負担をかけるような原因がなくてももともと肝臓に負担がかかりやすく、肝機能障害を起こしやすい傾向があるのです。 特に肝臓が生まれつき著しく小さい場合には命にかかわるほどの肝機能障害に陥る場合もありますが、それほどではなく日常生活を普通に過ごせている愛猫であれば、肝臓に負担をかけない生活(たとえば栄養バランスのよい総合栄養食餌(おやつはすすめません)を与えること、もしも獣医師が現在の肝臓の状態に適した療法食や肝臓の保護をする飲み薬を処方するなら、それらをきちんと与えましょう。また、ストレスを避けることも大切です)を心がけ、定期的に肝機能の検査を受けて負担の程度を確認するなどの対応をするとよいでしょう。

ねこのきもち相談室 担当獣医師

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